第18話~古民家リフォームの難しさ~
おはようございます!
前回は、リフォームの話と思ってましたが、ほぼスポンサーの話になってしまいました。
今回は、リフォームの難しさにぶち当たるという内容をお届けします♪
では本題へ
今日も少しだけお時間を下さい⭐︎
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2022年7月
東大阪と奈良2軒の改修工事がスタート
まずは東大阪
壁紙が破れていたり、襖に穴が空いていたり、なぜか壁が水色だったり。笑
築年数が古い一軒家
2階は畳張り替えだけで良さそう。
1階の壁と襖、床の傷修復、お風呂場の塗り替え
壁は塗装のところと壁紙のところがある
とりあえず壁紙を剥がし、シーラーを塗り下塗り上塗りと塗料を塗っていく
この辺は実家の父にアドバイスをもらったりしながらなんとか出来ました!
続いては奈良
東大阪より広く状態も悪い
トイレ、お風呂を解体して入れ替え
床の梁が無くなってたので作り直し
和室からフローリングへ変える
1階2階の壁紙を貼る
外壁塗装
などなど…
8月からスタートして12月頭に完了
なかなか時間がかかってしまった。
ここでの学びは
古民家改修の難しいさと任せる事の難しさです。
古民家は築年数がある程度経ち土台や柱がシロアリにやられていたりする事が多いみたいです。
そんなところなどは、大工さんにお願いしてた部分があり、お任せしてたのですが、知らないうちに床までやってくれてたり(良かれと思ってです)
あとは床が傾いていたり膨らんだりしてるので、サイズが規定サイズではない事が多く、微調整が難しい。
私が作業へいけない時は、かほるさんに任せればいいのですが、1人で作業してもらうのが申し訳ないと思う部分(かほるさんにプレッシャーを与えてしまうと感じてた)や、2人でやった方が進みが早い事もあるので、どうしても私のスケジュールに合わせてになってしまった事で時間がかかった。
任せる=手放すではなく
任せた事の進捗や課題を確認しながら進める
完成した時はやりきった感があったけど、
まだまだな自分の未熟さが露呈した結果だな、と思い、社長には長いこと待ってもらい申し訳ないなという気持ちになりました。
ここで学んだ教訓を忘れずに日々に活かすのみ!気合いを入れ直して頑張ります!
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ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回~サクエバファミリア床上げ編~
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