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【番外編】人の体は4日後のことを知っている

このお話は、ヨガとは関係がないのですが、ハッピーブレインクラブのところで野口整体に触れたので、番外編としてこちらで記事を書かせて頂くことにしました。

2003年某NPO法人で『観察』の講座がありました。
氣功は観察力が弱いところがあり、逆に野口整体は『ザ・観察』と言ってもいいほど、観察する力が養われます。
講師は、NPO法人氣道教会の長谷川淨潤先生。
講座の中で、長谷川先生から2つのことを教わりました。
1つは、三脈の取り方(首の左右と手首の脈)
3つの脈が乱れていると、命の危険が迫っているとサインであること。

もう1つは、胸の真ん中はいつも湿っています。
それが正常なんですが、ここがカサカサになっていると、
三脈と同様、命の危険がすぐそこに来ていることを教わりました。

私は野口整体関係の本を読んでいて、そこで知ったことがあります。
野口整体の創始者である、野口晴哉氏は4歳のこどもの頃から、
体のある部分を触って「このおじちゃん、4日後に〇ぬよ」と言っていたそうです。

体は、4日後、自分が生きているか、お迎えがくるかを教えてくれる場所があることを、そこで知りました。

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