怒り

根本原因がわからない病気に対して、この人はどうアプローチしているんだろうか。出された少ない資料をもとに自分なりに類推して調べて、行動しているんだろうか？わたしは、これがない人に怒りを感じてしまう。医者任せ、テレビの情報任せで、自分で考えない。これだから病気が治らないのに、それをしない、自分で考えないことに、腹が立っている。
昔からそうだ。誰に対して？って、家族に対してだ。自分の病気に真剣に関わらない。だから、人の病気も軽んじる。それが、すごく、腹立しい。何していいかわからない、と親は言うけど、調べてないだけじゃん。真剣に関わってないから、調べようという発想にならないんだよ。うろうろしてるうちに目の前の人が死んじゃうよ。命を見くびるな。
かたや、わたしの体の不調に応じた上司は「仕事しすぎないこと」と言う。わたしが稼いでいる額は、生活最低限ライン。いまの働きを下回ると、払うべきものが払えない。人は生きるだけでお金がかかる。いくら食べ物を自分で作っていても、保険料や年金、ワイファイや色々な修繕費、人によっては家賃もかかる。私の場合は仕事に機械を使うから、機械のお金もかかる。仕事減らせるもんならとっくに減らしてる。いわゆる労働的な意味合いで仕事するのなんて、全然楽しくないもの。誰かが成長したり気づいたりすることが楽しいわたしは、それがあっての仕事。でもいまの仕事にはそれがない。
あぁやっぱり限界だ。もう、ちゃぶ台をひっくり返すときだ。