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銘酒名物奥の細道【山口編】

銘酒名物 奥の細道シリーズは35県目を迎えました。
今回は山口編です。

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粒うに(下関市)
うには海のバター、という例えがまさに適当で、めちゃくちゃ濃厚・クリーミーです。お酒のアテからご飯のお供にまで、幅広く使えて嬉しい一品。

黒ごまマヨネーズ(山口市)
黒すりごまのつぶつぶ感がそのままチューブひと絞りで楽しめる便利さ。保存料、着色料も使ってないので安心です。生野菜からフライまで様々な場面で使えます。

ピヨピヨフライ(下関市)
完全に名前で買ってしまったやつです。肉と魚のいいとこ取りのようなしっかりした味わいのフライで、プリッとした食感がまた乙です。パンに挟むのもいいし、お弁当にもぴったりですね。

獺祭 2割3分(岩国市)
地元であまり売れなかったお酒が東京で大躍進。今では海外売上も3分の1になるほど伸びに伸びている旭酒造のお酒。日本酒好きではなくても、一度はこの獺祭・2割3分の存在は聞いたことがあるでしょう。山田錦の真髄は、たくさん磨いたとしても凛としてそこにありました。一度は飲んでみて欲しいお酒です。

ブランデーケーキ(宇部市)
1956年から続く老舗洋菓子屋の看板商品。ケーキ全体にサントリーVSOのブランデーがしっかり染み渡っていて、上品な味わいです。1ロールは多いかと思っていましたが、不思議と一気に食べられてしまいます。クルボアジェやヘネシーを使ったスペシャルバージョンもあります。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動