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銘酒名物奥の細道【群馬編】

日本各地の銘酒名物を自力で集めてきて愛でるバーチャル旅をしています。
これまで、北海道・東北ときて関東に入り、茨城県まで…

順番的には栃木が先になるかと思うのですが
仕入れの関係上、先に群馬県を

選んだアイテムは次の5点。
後から知ったことですが、ペヤング煎餅そのものは、埼玉で作られています;;

ジャン辛もつ煮(前橋市)
辛過ぎず、しょっぱ過ぎず、コクと旨味がたっぷり溶け込んでいて、クセになる味です。大きめのモツとこんにゃくがゴロゴロと入っています。
私はチンゲン菜と卵を足して、もつ煮丼風にしてみました。一人前にしては多いかな、と思ったのも束の間、どんどん食べられてしまいます。

ブッラータ(利根郡川場村)
無類のブッラータ好きとしては、何の迷いもなくチョイス。
しっかりミルクの濃厚さ、フレッシュさが生きていて、大好きな繊維質部分もたっぷり、たっぷり。袋の部分も暑すぎず、柔らかくて、最高に幸せな食べ物


フリアンパンのみそパン(沼田市)
かための白いテーブルパンに甘じょっぱい味噌がとにかく「べったり」ついている。ネギと味噌のインパクトが強すぎるので、サイドディッシュなどは考えずにそのままいただくのがベストでしょう。


蒟蒻汁なし担々麺(富岡市)
群馬といえばこんにゃく、ということで、昨今流行りのヘルシー蒟蒻麺をチョイス。
ホアじゃおは香り程度であまり辛くないがコクのある味噌は坦々麺そのもの
麺の量は少ないけど、適度な弾力もあり、しっかり「縮れて」いて、よくかめば満足できる

ペヤング煎餅
群馬といえばペヤング、ペヤングといえば群馬とも言うべき、愛されるおなじみカップ焼きそば。長年食べていないですが、分厚いザクザクした煎餅にただようネギとソースの香りはまさにペヤング仕込み。噛むほどに味わえるキャベツの甘みもポイントのようです。

海外の人にも、「ラーメン」「スシ」だけじゃなく、
もっと多様な日本の食を知って欲しいなということで、一枚まとめも用意しています

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図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動