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限定

野口です。

「食べたかったんですよ。」

「この抹茶ワラビ餅黒蜜ゼリーも美味しいけどレトロプリンも美味しいよ」

「棚の下から二番目 個数制限かかってるからもう一個しかないけど」

「買っても良いですか」

買っちゃいました。

抹茶ワラビ餅黒蜜ゼリーとレトロプリン

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早速家に帰って実食

抹茶ワラビ餅黒蜜ゼリーは

「抹茶の苦味とワラビもちのモッとした食感、黒蜜のゼリーの甘さが

口の中で広がる」

仕事終わりに疲れた体にエネルギーチャージ

レトロプリンは

「口に入れた時のプリンの弾力と極上のはちみつをかけたような

濃厚な味」

どちらも美味し買ったです。

美味しいのはわかるけど

何が言いたいんですか

私が言いたいのは

人は限定に弱いです

私は、レトロプリンを買う予定はなかったのですが

「個数制限」と聞いて

"今買わないと食べれないかもしれない"

と心理が働いて買いました。

これは商品を売るときのテクニックで

自分以外にわずかな人しか持っていないものを所有するというのは
人間の強い動機付けの一つ
収集品や限定版、短期生産、超高級品などは少数の人しか所有できない
ため、どれもお客様に買いたいと思わせる強い動機づけになる。

限定商品と聞くと欲しくなくても気がついたら買ってたことありませんか。

例えば

・早いもの勝ち!オリジナル腕時計30個限定

・このバックはすべて手作業のため、1日3個しか作れません

・特別奉仕価格につき、お一人様5個まで

限定と言われるだけでソワソワしますよね。

私は深夜、通販番組をみて買う気はなかったのですが

布団乾燥機を買いました。

限定30台

今なら送料無料

この機会を逃したらもう手に入らないですよ。

「早く電話しないと売り切れちゃう」

自分の意思で買ったのに、丸め込まれた感じです

ではもし限定をつけてないと、どうなると思いますか。

いつでも買えると思い、いつまでも買ってくれません。

あなたが商品を売るときは限定をつけましょう。


最後までお読み頂きありがとうございます。


追伸

期間限定商品

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ライティングのお供に

























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