12月31日電子妖精公式配信における上杉賢太郎氏の質疑応答コーナー文字起こし

この記事は、2020年12月31日の電子妖精プロジェクト公式配信内の1コーナーにて代表の上杉氏がリスナーの質問に何でも答えますという企画の文字起こしです。

私のほうで質問3の途中からしか録画を取っていなかったため、それ以前の部分は文字起こしではなく私の曖昧な記憶で書いている部分となりますのでご了承下さい。この部分はもしかしたら質問一つくらい飛ばしてしまっているかもしれません。

※1/7 追記。RosenArkについての質問が抜けているとの情報提供を頂きましたので、質問3に追記して以降の質問ナンバーを繰り下げました。


↓↓記憶からの書き起こし部分です↓↓

質問1:電子妖精に特別な感情を持ったことはありますか

上杉:ない。そもそも電子妖精プロジェクト以前から声優のキャスティングに関わっていて100人単位のキャストと仕事をしているので、特定のキャストに特別な感情を抱くという事はない。


質問2:電子妖精の配信に管理人が入ってきてコメントをしていくのは何故ですか?

理由はない。これはどちらでも良いと思う。コメントしないほうが良いという人が居るなら、そういう期間を作ってもいい。


質問3:現在のRosenArkとの関係は?

あちらのメンバーは全員、ダイヤモンドミストとオーガナイザー契約を結んでいるので、現在Webサイトを管理する事以外の関係はない。


質問4:珠玉子と安芸羽生華の適正処理についてもっと詳しく教えて下さい

白乃から補足:私達は上杉さんが攻撃的発言を重要視しているのは知っているけど、リスナーは分からないので、攻撃的発言の基準が知りたいという事です

上杉:キャストへの攻撃や批判は重く捉えている。勿論、相手に非がある場合には処罰にはならないが、非の無い相手への攻撃はNG。
以前白乃のツイートにも言ったことがあるが、運営批判はOK。


↓↓以下、録画からの文字起こし↓↓

上杉:運営の批判へのツイートは、なんかそのまま残しておけやと。
私、基本的にツイ消しが一番、あの誤字とかのツイートは別にいいんですけど、心情的なツイ消しって一番ダサいと思っているんですよ。アカウントとして。ツイッターのね。白乃さんとかも時々その、運営批判とか時々その、運営批判みたいなのは全然していいよみたいなのは、白乃さんにも一回言ってて。
ただ他のキャストへの批判とか、攻撃的なものをやっちゃうと、あの、他のキャストが傷つくというのもありますし、上杉とか運営スタッフが当事者じゃないので解決が結構大変なんですよね。大変というか多分解決しないんだよね。
なので他のキャストへの、攻撃と言ったらあれなんですけど、干渉とか攻撃みたいなものに対しては、DELTA GAMES、今はDELTA-V、としては結構いつも重く捉えてます。

白乃:ちなみにね、ちょっと、白乃が何したかっていう事についてぱぱっと説明すると、これは質問にもあるんだけど、運営としてのツイッターの使い方は如何なものかみたいなツイートをしたんですよ。っていう話ですね。
今の説明だと、何を批判したんだ狐火白乃!?ってなる人いるから、説明しておこうと思って。
「電子妖精の公式ツイッターの使い方どうなん?」っていうツイートをしたのを、ツイ消しするか否かみたいな話の時に…

上杉:確か片瀬が、注意して、消させたんだよね?

白乃:そうそうそう、まあなんかそういうやりとりあったな、っていう話でありました。

上杉:でも白乃さんが今ここに立っているという事は、正直上杉からするとどうでもいいというか、ツイ消しするような事じゃない、という判断を下してるので。
ただ、他のキャストは女の子同士なのでみんな、何かあった時の解決が難しいので、しこりが残るというか、永遠にそういうのは消えないので、まあそこは結構重視してますね。


質問5:生華のアマギフって届いた?

上杉:DELTAから法務的に、契約的にお支払いしなければいけないものはお支払い済ですね。

紅:お手紙とかも届いた?

上杉:はい、DELTA的には送ってます。というのは、まあ(半笑)私も(半笑)一応あの、気を遣ってるので、一応全部送ってるんですけど、あの、これちょっとこのワード言ったらふざけてんのかって上杉怒られちゃうかもしれないですけど、結構わりとその、マジで音信不通みたいな。返って来ないんですね。ご連絡が。
音信不通っていうちょっと、なんか、表現するとあれなんですが、ほんとにそれしかないので、一応書類とかそういったものは一通り送ってるんですけど、はい。

※コメント欄 片瀬太陽:お返事来ないけど大丈夫かなぁー?

紅:一応届いてるはず、と。

白乃:送り返されたりはしてないっていう?

上杉:あのー細かい話をすると、最初に書留、郵便書留ってわかります皆さん?署名しないと受け取れないみたいな、それが返ってきたので、その後、署名が必要ない形ではい、強制的に送りました。


質問6:SHOWROOMやYouTubeの投げ銭、グッズ購入、リアルイベント、様々な投資の機会がありますが、どこにどうやって投資するのが一番運営やメンバーにお金を落とせますか

上杉:来年1月から、若干契約内容が更新されました。電子妖精キャストの。
完全に、物販のまず利益、あと皆さんのギフティングのネット売上(プラットフォーム料金を差し引いた売上)は運営と電子妖精で50%づつになった。
なので運営と電子妖精に行く額がほぼ同額になっているので、どこに払っても同じくらい。

紅:プラットフォーム手数料が違うから、どこが一番?

上杉:皆さんアプリケーションで見てると、iOSやAndroidに3割位取られた売上からさらにプラットフォーム料が引かれて、それで入ってきた額が運営と電子妖精で50:50になるので、ギフティングより物販とか買って頂いたほうがお金は行きます。1月から。
12月までは物販に関してはあまりDELTA-Vには利益が残らなくて、分配先が多かったので、それが1月から完全にDELTA-Vと電子妖精の取り分になって、滅茶苦茶電子妖精の取り分が増えた。

※コメント欄 片瀬太陽:BOOTHのブーストが一番還元率高い!?

ギフティングは、電子妖精運営も前々から言ってるんですけど、あんまり無理しないで下さいと。クレジットカードとか、ローン的なもの、手法を使ってギフティングするのは経済的に危ういので、まあ緩い感じでやって頂ければみたいな。というのが一応希望でございます。


質問7:公式サイトには載せないのに特定の特定の電子妖精に配信で情報を開示して、マスター間の情報格差が生み出してしまうようになってる理由は何ですか?

白乃:そう、私達もそこで初めて知るとか、キャストで通話してて初めて知るとかあるよね。
紅:そう、「えーそうなのー!?」みたいな。

上杉:これは、理由は無いんじゃないですかね。
単純にそれが嫌な人と、それが楽しい人と居る…まあ現実的に居る。っていうだけで、理由は特に無いですね。

紅:でも後でさー、皆が分かるようにこう、一個の情報を見れるように纏めて欲しいなと思う。

白乃:あーそうねー

上杉:まあ、それを後で纏めるのは全然いいんじゃないですか?ただそれをなんか同時タイミングというか、先に普通にやっていたらまあ、あのエンタメ性というか、面白くはないしね。
…ていうだけの問題で、何か特に、これを狙ってるとか、理由みたいなのは無いです。

紅:言いたくなったから言ってるっていう?

上杉:そうです。

紅:言いたくなったから言ってるそうです。


質問8:電子妖精のメンバーのイベントスケジュールを電子妖精公式アカウントではなく、個人アカウントで会社と無関係と表明している片瀬さんのアカウントから発表しているのは何でですか?

白乃:補足として、電子妖精公式が、日々のメンバーの配信予定とか整理して発表しないんですか?っていう

上杉:電子妖精の場合は、公式であんまりそういうスケジュールというのを纏めないですね。あと片瀬は個人アカウントっていうか、片瀬っていうマネージャーアカウントですね。

紅:なるほど、じゃあ片瀬はツイッターの自己紹介文を、電子妖精のマネージャーアカウントです、っていうね

白乃:そうだね。変えてもらったほうが分かりやすいかもね。

上杉:これは多分、多くのV事業者の方が、方がというか運営の公式アカウントの人が、多分スケジュールとかを纏めているので、多分そういう概念だと思うんですけど、なんか別に…公式とか、これもどっちでもいいですね。ここに対してこうじゃないといけないとか、決めつけなくても別にどっちでもいいかなと思いました。
でもなるべく今、片瀬のアカウントでスケジュールアップされた時はツイートをRTしてるような感じになってますね。

白乃:紅、片瀬マネージャーのアカウントフォローしてないんだっけ?

紅:してないしてない。

上杉:してあげてください(笑)。
ちなみに、片瀬は別にあれ個人アカウントっていうよりかは、ちゃんとあの、プロジェクトのマネージャーですっていうアカウントに一応、なってはいます。

紅:マネージャーアカウントって書こう!

※リスナーのコメント:また「どっちでもいい」で済ますんですか!?

上杉:いやこれどっちでもいいというか、これどっちかにしたら、例えば今これAというパターンじゃないですか、で今これBにするとまたAというパターンのほうがいいなって人も出てきたらちょっとなんか、難しいですよね。なので別になんか、強い要望があればそういうふうに全然しますし、はい。

※リスナーのコメント:注意】このアカウントでの発言は私的な物であり、プロジェクト公式発表ではありません。

紅:そう、プロジェクト公式発表ではありません、って書いてるんだよね。

上杉:あーじゃあそこちょっと変えさせましょうか、片瀬に。

白乃:じゃあお願いします。

紅:ね、混乱しちゃうだけじゃない?それで、「あれー?これ信用していいの?」みたいな。

白乃:そう、片瀬さんが週に一回くらいスケジュールを出してくれている、あれを公式ツイートのほうからしたらどうなん?みたいな事を言いたいんじゃないかな。

上杉:んーーー結構電子妖精、これぶっちゃけていいですか。電子妖精のスケジュール自体が、2週間とか1ヶ月とか、マンスリーで決まっていくものではないので。言い訳というか、片瀬の肩を持つわけじゃないんですけどフォローすると、片瀬って相当、電子妖精のキャストの皆さんに連絡して、例えば返ってこない人も居たりするじゃないですか。だから纏めきれないじゃないですか。はい。

白乃:確かに三日前とか一日前とかにイベント出ますっていう妖精いっぱいいるから。

上杉:そうなんですよ、で例えば電子妖精とか、DELTA-VのSHOWROOMのオーガナイザー利用されてる方全般そうなんですけど、例えばあの、当日の深夜とかに来ても我々あの、申請OKって出したりできちゃうスピード感でやってるんで、なので、まあ、どっちがいいのかな。

※コメント 片瀬太陽:えー、公式なのにおふざけツイートやめろとか言われたら嫌だなー(╹▽╹)

上杉:いや、やめてください。

白乃:そこはまた、後程協議して下さい。


質問9:今後配信プラットフォームを複数にするというのは、現在付いているファンが離れるより、増えるほうを重視されるということでしょうか。正直あちらこちらを追うのは不安な気持ちがあります。

上杉:いろんな配信プラットフォームに展開するのは、当然ファンの数、ユーザーさんの数を増やすためでもあるんですけど、どうなんでしょう、既存のその、お客さんが切る切らないみたいなお話は、正直運営側じゃなくて、お客さん側の判断になっちゃうので、多分それを運営に言われると、「いや、皆さん見て下さい」としか運営は言いようがないんじゃないかなと。なるべく例えばSHOWROOMの方が100人だとしたら、その100人にYouTubeの配信見て頂きたいですし、あとはYouTube、基本的にコンテンツを増やしていかないといけないっていう方針があって、まあそこに来てくれるほうが運営的にはいいので。あまり切るとか切らないとか、逆に「あ、YouTubeだったら見ないや」って方に対して、「いや絶対YouTube見て下さいよ」ってちょっとこちら側から、あとは電子妖精自身から言っちゃうのはちょっと酷かなみたいな。のはありますね。

紅:進化基準はSHOWROOMフォロワー基準は継続なのか?

上杉:そこは継続ですね。ただまた、別途、他のプラットフォームで別途、プラス条件みたいなのはあるかもですね。マイナスになる事はないと思いますが。


― 質疑応答終了後 ―

白乃:これで質問自体は終わりなんですけど、これ質問じゃなくて意見なんですけど、「どんな質問が届いたのかの一覧を公開して欲しいです」みたいなお話が来てて。もし上様が欲しいならというか、上様にね、全部それをお渡ししようかなと今回。

上杉:ウェブサイトのQ&Aコーナーみたいな?

白乃:あー、そんななんか気軽に、公開できるものなのかという…

上杉:あ、公開するんですね。

白乃:ああいや、いいんですけど、あの

紅:上杉に質問全部あげるから、それをどう料理するかは上杉に投げるわ。

上杉:あははは。単純は話、電子妖精のインフォメーションに頂ければあのまあ、普通というか、ちゃんとしたものだったらお返ししてますけどね。なんか滅茶苦茶なものだったりとか、例えばテキストが「ああああ」みたいなのは返さないで無視するんですけど、基本的には我々窓口設けてるので。はい。

白乃:まあなんか今回来た質問のね、奴を全部お渡しします。

紅:とりあえずあげるわ。

白乃:でも結構重要な質問とか、いっぱい来てた質問はこれで割と読んだはずなので、でも中には体脂肪率を教えて下さいみたいな、今聞くでもない質問が多々届いていて

紅:電子妖精で一番セクシーなのは誰ですか?とか

上杉:あ、これね、よく電子妖精の人達に言われるんですけど、なんか、「上杉さん、誰がお気に入りとか書いてありました、掲示板に」みたいな、ていう話されるんですけど、わたくしは、強い人が好きです。強い電子妖精が好きですみたいな。

白乃:はェ

紅:マッチョ?

上杉:いやその、そういう強いではなくてね?

紅:…あーあー!オッケーオッケー

白乃:紅それマジで聞いたの?

上杉:いや…じゃあ紅さんマッチョにしていいですか?

紅:ムキムキの妖精をさ、これからラボとかで作ってその子が好きって言うのかなって思ってびっくりした。

上杉:あーそういうね。ムキムキではないけど4メートル級みたいなの出てきますよね。

白乃:まああと今日来た質問もその中に入ってるんで、自分で纏めて文書化とかしてもらえると嬉しいんですけど。

上杉:作業こっち?

白乃:じゃあ私達が独断と偏見で纏めちゃいますよ?

紅:やだーーめっちゃ数あるんだもん!

白乃:そう確かに、昨日めっちゃ頑張って分けたんですよ。とりあえず、このリストはお渡しいたしますので有効活用して下さい。

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書き起こしは以上になります。

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