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⑧投資でなく消費で考える

ロバートキヨサキの有名な話で
お金をコップの水に例えていて
コップの水をいっぱいになるまでお金を稼ぎ
こぼれだしたらその分を使う
いっぱいになるまでは使ってはいけない
という話があります

コップの水いっぱい分は蓄えているので
そこから減ることはありません
使うのは余った分ということになります


私たちは、どうしても生きていると
色々な誘惑がありますので
浪費しながら毎日生きています


普通の生活をするのに
3億の現金があれば何もしなくても
生きていけるそうですが
日本は最悪で浪費大国です
 

日本にいると
お金が右から左へと飛び交うのがわかります
それでいて止まらないし、貯まりません
お金が増える仕組みがなっていません


日本では競争に競争を重ねていると
値上げすることは悪い風潮があり
生き残り辛く悪い循環になっています


だから今も景気が悪いと言いながらも
治安は守られつつ
便利な生活ができる国なのでしょうが
それもどう変わるかわかりません
 

もしあなたが、何か商品を購入するときは
必ずその購入したもので
「次のお金を作れるのか?」
と考えるようにしてみてください
 
 
お金を使う時は
投資の概念があると
お金の使い方が変わります

食事も一緒です
こちらの方が安いからとか
コストを下げる概念ではありません


良いものを食べることも大切ですが
食べたとき自分に与える影響を
分析をしてみる事も重要です


成分・味・見た目や
なぜ購入してしまったのか?など
すべて理由があります


1つでも多くのことを考え
同じ金額を使いながら
人より多く何かプラスをつかむことができれば
今後の人生が良くなっていきます


時間は有限です
生きている時間は限りがあるので
ぼーっと生きていると
あっと言う間に死んでしまいます


今日あなたが使ったお金から何を手に入れ
今後どのくらいの時間が経過して
さらにお金を生み出せるのでしょうか?
そんなことを考えてみてください


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