見出し画像

やりたいことは、やると決めるのは自分


ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月開校しました。

子どもに家族会議に参加して発言できる
って大切だよみたいな話をきいて、それもそうだなと思いました。

えっまじめか!どこかの教育熱心なママかと
思われそうですが、
特別なことではないんです。

家族会議なんて、私は皿を洗いながら、
パパはテレビ見ながら、
息子はおもちゃを組み立てながら、
そんなもんです。

今度の休みにどこに行く?から始まって、
BBQ!(息子発案)
泊まりか日帰りか?
息子はお家に帰ってねんねする〜(息子の希望)
そんなわけで、ママの木がいっぱいあるところ!
も尊重されて公園BBQが決まりました。

つい、子供がBBQ行きたい!までは
聞いてあげても、そこからの
具体的な行き先は、大人で決めてしまいがちです。
今回、そのプロセスも息子も交えてできて
なんか、いいなぁと思いました。

何も特別なことはなくて、
たとえ、3歳(未熟であったとしても)
家族の一員としての役割(意見を言える)
場所があるってことです。

みんなの希望を聞いて、受け入れる
そして自分のやりたいこともちゃんとやる
これが、社会だよねとも思いました。


DAOってさ

DAOとは自律分散型組織とも言われています。
中央がいない、それぞれが自律(自分で考えて、自分で動く)して
いる新しい組織のあり方とも言われています。

ここで、中央がいないってどういうこと?となりますが、
それは全体の目線の話です。
今回はDAOの中で動く、個人の目線で考えます。

自律する(自分で考えて、自分で動く)個人って?
どんな動きをすればいいの?


冒頭で家族の話題を出しました。
ここに戻ります。

やりたいこと、やればいい

家族は(我が家は)、中央集権になりたくないです。

ママ(私)の一声で動くような家族には
したくありません。ルールがママになったら、やばいなぁと
私は感じています。

「ママが、ダメって言ってたからだめ!」
は避けたいですね。
”中央がいない”を目指しています。

家族がみんな、仲良く健康で穏やかに過ごすことが
中央にくる目標です。
お母さんは”家族の太陽”になることはあっても、
お母さんを中心に(命令で)動く家族にはしたくないのです。

家族それぞれが、やりたいことをやる
それぞれが、必要だと思うことをやる
たとえ、それが”いらんわ!”となることでも、受けれたいです。
(3歳の皿洗いのお手伝いとかね)


DAOもやりたいことをやる

3歳の皿洗いだと、例えが微妙になってしまいました。

ここで言いたいのは、
誰かが
”やろう””やります”と言ったことを
仲間が受け入れるということです。

そこに、「ここにはそれは必要ないから要りません」
とか言うリーダーはいないんです。
「誰か、ぼくにできる仕事をください」
なんて言っても、自分で考えてくださいとしか言えないんです。

自分で考えて
やりたいなら、やった方がいいんです。

DAOワークの特徴は、
あなたに仕事を与えることはありません。

自分がやるか、やらないかなのです。
それなら、私はやった方がいいんじゃないかなと
思います。

その代わり、自分で”やる”と言ったのだから、
一人でできないことだとしたら
仲間を集めることや分からないことは自分で聞く
必要があります。

やりたいなら、誰も止める権限はありません。
アドバイスすることはあると思います。
でも、やるかやらないかは自分次第です。

やるか、やらないかを決めるのは
DAOにおいては誰もいません。
あなたが、やると決めるしかないんんです。

ニンジャ寺子屋HP
https://ninjaterakoya.com/
公式LINE(授業やイベントの情報をチェック)
https://line.me/R/ti/p/@194igyel
ニンジャ寺子屋のリンク集
(open seaのページもこちらから)
https://lit.link/ninjaterakoya2022
てりやきバナナNFT
https://opensea.io/teriyakibanana

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?