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フリーランス1年を振り返って②お金


“メタバースの学校、ニンジャ寺子屋です。 ”みんなでつくる、みんなの学校”であり、 授業から行事まで大人も子どもも一緒につくっています。 学びたいことを学ぼう 教えたいことを教えよう 好きは学びの出発点です。子どもたちの”やってみたい”を 応援したい学校です。その中で私は、さまざまな人をゲストに招いてメタバースで授業をしています。”

公務員を辞めて、1年が経ちました。
時間が豊かになったことは、前回のnoteで書きました。
合わせて読んでいただけると嬉しいです。

フリーランスになるということは、
会社員ではないので、定期的な収入は途絶えます。

誰しもが、私のような生き方が合っているとは
思いません。
きっと、
自分で心地よい生き方を探すのがいいのでしょうね。

インフルエンサーは輝いて見えるし、
フリーランスは自由でみんな器用に見えます。
自分を貫いているように見えます。

でも、それはその人が
自分に合った生き方を見つけただけにすぎないのです。
それぞれが自分なりの生き方を模索するのがいいのだろうと思います。


お金はカツカツです!!

1年目からお金を稼げるわけではないことは
理解していました。
生活費は旦那も収入があるので、
そちらに頼っているのが現状です。

でも、生活ははっきり言ってカツカツです。
公務員していた頃は、
貯金(投資)ができていましたが、
今は、できません。

非常勤職員(パートタイム)をしていますので、
そこが頼みの綱です。

Web2とWeb3を交互に渡り歩いてます。
次年度もそのようになります。

お金の使い方が変わった

フルタイムで働いている頃から、水筒を持ち歩き、
自炊をしているようなタイプでしたので
無駄遣いとなるものはほとんどなかったように思います。

それでも、外食や惣菜が減りました。
麹や発酵食品などを使って料理する時間ができました。
毎日ケチャップやマヨネーズ、
甘酒、塩麹を拵えています。
外食や惣菜を買う必要がなくなりました。

お菓子やパンを買わなくなりました。
あとビールも飲まなくなりました。
飲んでも、たまに飲むかお猪口で日本酒になりました。

ビールもパンもチョコも
必要悪(体に決して良くはないが、ないと心身共に持たない)
だと思っていたものは、
実は生活を変えればいらないものなのだと知りました。

趣味の旅行は絶対にやめたくないのですが、
いつ行くか自由なので安い時に行けるというのはいいと思います。

まとめると、生活はカツカツだが、
支出も減る、そして何にお金を使うのか明確になったことです。


フリーランスという生き方

今では珍しくなくなったし、
誰しもができるように見えますが
決して、そんなことはありません。

自分でサービスをつくることは
今の時代、手軽に見えますが稼ぐとなると
時間はかかります。

収入がたとえ少なくても、何年耐えられるか
もしくはある程度、収入があるときに
準備をしておく、これが大事だと思います。


自分がどんな生活をしたいのか?


人里離れてのんびりと暮らしたいのか?
子どもとの時間を大切にしたいのか?
とにかく自分の時間で過ごしたいのか?

それぞれのライフスタイルがあるかと思います。

私は、ゆくゆくは旅するように
住みたい場所に住み
自然に近い生活を送る
いろんな人と繋がりたい
いろんな世界を見たい
何より家族との時間を大切にしたい 

その手段に、私はフリーランスで生きるという道を
選びました。

その道は決して容易い道ではありません。
でも、ワクワクするのは間違いないです。
道に迷ったら、私はワクワクする方を選びます。


有料noteを販売しています。
特別支援学校で働く中で出会った人たちを書きました。

さちこバナナはメタバースの学校
でイベントや授業などをしています。

メタバースの学校ぜひ遊びに来てください


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