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学校のマネタイズを考えよう


ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月開校しました。

我が子にも、できる限り好きなように
夢中になる体験を大切にしてあげたいと思っています。

だから、子どもが遊んでいる時には
声はかけずに好きにやらしていたら、
麦茶にクレヨンを、
水筒(まだ入ってる)に紙をちぎって入れてました。

何をしたかったのか、分かりません。
やらせすぎました 笑


よく考えれば当たり前のことを
まるで、分かったような言い方になりますが

言いたいことは、
教育ってマネタイズ難しいんだ!
みんな知ってた?です。

ニンジャ寺子屋にNFT

みんながジェネラティブだ!!
NFTコミュニティを運営している人たちは
みんなこぞって、
ジェネラティブを始めます。
(いっぱい作って安く売る、それを買った人は爆上がりしたら
嬉しい!運営も喜ぶし、コミュニティも盛り上がる!)


ニンジャ寺子屋もジェネを発行する??

この発想に、ダメだなと分かりました。
それは、教育だからです。

価値が上がっている時には、
みんな喜ぶし、盛り上がります。

下がった時には、ダメじゃん!下がった!
損した!みたいな感情が発生し、
なんとかしろ!になります。

株と考えてください。

その信用を回復させるには、
寺子屋で人が喜ぶ施策をする必要が出てきます。

子どもたちのための学校から
NFTを持っている人たちを喜ばすための学校になります。

学校が市場主義(ちゃんと儲けを出そう!)
に走ると、特別支援学校は消えてしまいますね。
特に、肢体不自由や病弱、盲聾は全体に対しての
需要はどうしても少ないです。

学校や福祉が市場主義から遠ざかっているのは、
これが理由なんです。

余談ですが、税金はそういうところにお金を回すもの
なんですよね。

世間のニーズにあるのに、やってもやっても1円の儲けにもならないことを
しているところに、お金を回していく仕組みです。
小学生でもわかるようなことを
ドヤ顔で言いました。


話を戻すと、
ニンジャ寺子屋は子どもたちのための学校という性格上
上がることを期待するジェネラティブは難しいんです。
つまり、儲けられません。

支援というCNCプロジェクト


ニンジャ寺子屋はどこでマネタイズするか?
方法はいくつかあります。
もちろん、その施策は打っていきます。
支援を募るも一つの手です。


NinjaDAOの中で、
CNC(クリプトニンジャチルドレン)
クリプトニンジャが子どもだったら
という設定のジェネラティブNFTが発行されます。


ここからの支援が決まっています。
CNCとニンジャ寺子屋は
ファウンダー(代表者)が違います。

この関係性がミラクリでNFTならではの面白いことが
生まれると感じています。

これまでも、フリースクールやボランティアに
寄付することはあっても、寄付しておしまいです。

NFTならば株券と考えてください。
応援のつもりで安い時に買って、
高音がついたら売れば自分も儲けられます。

仮に、その価格が乱高下しても
市場に寄り添う要求にはそこまで答える必要はありません。

ニンジャ寺子屋が少しずつ知名度も上がれば、
そのCNCの価値もより上がります。
みんなでできるエンジェル投資に近いですね。
エンジェル投資なのに、上がる可能性が極めて高い
(だって、みかみさんだから!)


CNCを持っている人は、
ニンジャ寺子屋での何か得すること(インセンティブ)
を考えます。
応援して、価値が上がって、特別待遇があったら嬉しいですよね。


お金の勉強をしよう!

ふと、思ったんですが
これ、生きた教材じゃないですか!
教員魂に火がつきました。

答えのない自分なりの答えを探す”探求学習”にも繋がります。

ニンジャ寺子屋のお金はどこからくるの?
〜スポンサーCNCとの関係から考えよう〜

やります。
思いついたんで、これはやります。


ニンジャ寺子屋HP
https://ninjaterakoya.com/
公式LINE(授業やイベントの情報をチェック)
https://line.me/R/ti/p/@194igyel
ニンジャ寺子屋のリンク集
(open seaのページもこちらから)
https://lit.link/ninjaterakoya2022
てりやきバナナNFT
https://opensea.io/teriyakibanana

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