本当は、子どもに背中を押されている
ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月開校しました。
昨日は、てりやきバナナのリリースの日でした。
おかげさまで、早押しクリックになっています。
0.12ETHとなり、安くはないNFTになりました。
応援してくれる人の存在が
また次頑張ろうと思えます。
売れないなぁと呟きながら
Twitterスペースをしていたら
まさか、リストされていないというミスを犯してしまいました。
これ2度目です。
ありえないですね。
恥ずかしいのでナイショにしてください 笑
今日はトンガのくじらの写真です
こちらの写真は、Alistair Coldrick
さんという写真家の方の写真です。
無断で掲載してしまったことをここにお詫びします。
(後程、許可をいただきました)
私がなぜこんなに活動しているのか
なぜ寺子屋をつくるのか?
それは以前にもお伝えしましたし、何も変わっていません。
自分がやる理由も変わっていません。
元々、イノーベーター気質はありません。
起業なんて絶対にやりたくないと思う人です。
それでも毎日寺子屋を少しづつ歩みを進める
エネルギーをどこからもらっているのか、
それは私の大切な2人の子どもたちなんですよね。
子どもを産む前の仕事の姿勢
クラスの子どもたちはかわいいし、
いつもエネルギーをもらっていました。
時にはやるせないこともあるし、
なんで?と思うこともたくさんありました。
それでも、頑張っている姿や
夢中になっている姿を見ると
応援したくなりました。
卒業式はいつも涙です。
しかし学校という組織や今の学校制度に
大きな疑問を感じることもたくさんありました。
それでも、自分の目の前の仕事で満足していました。
自分なんかが変えられるものではないし、
まぁ仕方ないのかと思っていました。
子どもに選択肢がない、学校
一人目を産んだ時に、
この子が小学生になった時のことを
想像します。
地域の学校に行って、
中学校、高校へと進むのか。
なんで、こんなに選択肢がないのだ?
どうして道は一つしかないのだ?
子どもが、何かが理由で
ちょっと嫌だなとなった時の
選択肢が自宅に籠るしかないことに
強い疑問を感じました。
子どもを社会のせいにして
守ることができないのか、
子どもの伸ばしたい力を
自分が努力をしないと伸ばすことができないのか
乳飲み子を抱っこして
本を読み漁りました。
何も、答えは見えませんでした。
すごい人や改革しようとしている人は
たくさんいることはわかったが
随分と遠い場所にいる気がしました。
私がほしいのは、目の前の学校だよ!!
うちから通える地域に選択肢がないんかい!!
まだコロナの前でしたから、
オンラインはまだ主流ではなかったしね。
母さんが走る理由
1歳児を抱えて、
いろんな人とのやりとりや
録音、配信は本当に大変です。
ああ、保育園に預けたいと毎日思うし、
寝てくれないと私がチッと思うこともあるし、
泣き声やいたずらで手は止まります。
頼むから、ちょっとやらせてよ!!
と、毎日なっています。
子どもが私の仕事を邪魔しているようにさえ思います。
でもでも、待てよ
私はこの子たちがいるから
こんなに変なことやってるんじゃないか?
子どもを産んでいなかったらたぶん、
仕事を続けていたでしょう?
この道へのきっかけをつくってくれたのは
間違いなく子どもたちなんです。
着替えさせて、食べさせて、お尻ふいて
抱っこして、ねんねのトントンして、
そっかぁと話を聞いてあげて、
包丁の使い方を教えてあげる
そんな毎日だから
色んなことをしてあげているつもり、
与えてあげているつもりになっているけれど
実は子どもたちからもらっていることも
多いよねとたまには我を振り返りたいと思います。
子どもは、お父さんお母さんに何かしてあげたくて
”自分がここにいかなきゃ”と、選んでくると言います。
いつも、ありがとうですね。
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