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自分のやりたことと子どもとの時間

0歳と4歳抱えて、自分でビジネスやってる人とかいて、

どうやってるの??

って、つくづく思います。

1歳児抱えて、読書して、note投稿して、たまに音声配信してる

そんな自分すら、えらいな~ってほめちゃうのに。

でもね、自分が楽しくなればなるほど、子どもは置いてけぼりになっていないかと感じることがありました。

様々な世界に触れて楽しくなってきた自分


みんな、だれでもそういうことはあると思うのだけれど、初めてのことはわくわく、ドキドキで楽しい。

私だって1年前くらいは、もう子育てが楽しくて仕方なかった。

常に初めてのことだから、離乳食を考えた。初めて見る、ずりばいにきゅんきゅんしたりした。1年間は育休をとっていたこともあり、毎日楽しかった。

1歳をすぎると、慣れてきたこともあり、毎日の繰り返しになることも増えてきた。

そして次に出会った世界が、SNSの中でビジネスをする人たち。YouTuberと呼ばれる人たち。ツイッター上には今の私とは程遠い世界にいるような人たちと交流できる。

今の働き方に疑問を感じ、そして絶対に叶えると決めた夢ができたことで、世界は一気に変わった。

毎日が目まぐるしい。でも、楽しい。毎日やりたいことが山ほどある。


子どもとの時間

一人だったら、没頭すればいい。

でも、私には子育ていう大事な仕事もある。だから、自分の時間は子どもが寝ている時だけ。

それでも、気持ちは常に”次は何をしよう”と考えていた。

もちろん、子どものことは見ているつもりなのだけれど。

心が違うところに飛んで行ってるなと、自分で感じることがあった。

それくらい、新しい世界にわくわくしているし、目標ができると人は何でもできてしまう。


子どもが食べ物をずっと欲しがる

最近の困ったこととして、家にいると常に何か食べ物を欲しがる。

食べたばかりなのに、台所のゲートをガタガタさせて駄々をこねる。

そんなに、お腹すいているの?と、すこしづつパンとかチーズをあげる。

少しの間、落ち着くとまた、泣き出す。

えっさっき、あげたよね?(ちょっとイライラしてくる)


このエンドループ。

子どもが欲しがる原因

ちょっと、なだめながら考えた。

冷静に考えると、

この子はこんなに泣くほど腹をすかせてはいないだろう。


食べ物は、何かの代替なんだね。

あっ、私との時間ではないか?と思った。


考えてみれば、あまり遊んであげてない。

私と何かしたくて、駄々をこねているのではないかと考えた。


それなら、遊びに誘う。

いやいやされる。

・・・・・・ 

おいっ(笑)


それでも、おもちゃを出していると泣きじゃくっていた子が

遊びだした。

想えば、こんな風にゆっくり遊んであげることできてなかったな

と、反省した。


だから、しばらく遊びに付き合いました。

ああ、こんなことできるようになったねと気づくこともできた。

食べ物が欲しいんじゃなくて、遊んでほしかったんだね。

自分なりの解決策

私が、自立したい。自分でビジネスをやりたい。それは、田舎で暮らすための糧としても。

その夢にむかってわくわくしていること自体は、悪いことではない。

子どもとの時間を大切にしたいこともあって、やりたいことなのだから。


親が人生を楽しく、いきいきしている姿を見せていれば、子どもは安心してついてくるだろうとも思ってもいる。

でも、子どもが求めているものは、叶えるようにしてあげたい。

今は、それが私との時間なんだよね。

子どもの要求にもある程度は応えてあげながら、

”ごめん、今はお母さんの時間にさせて”

と、お願いして適度に没頭する。


子どもとの時間の時には、切り替える。


これから先もぶつかることはあると思うけれど、自分でバランスを考えながら、やっていきたいな。

20代で独立していく人よりも時間はかかるかもしれない。

それでも、自分は

ゆっくりでも、自分の目標に向けて進んでいく。

母は強し。誰かのためなら、がんばれる。


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