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全部、言葉でできている


ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月開校しました。

昨日は、ニンジャ寺子屋のみなさまに
たくさん祝っていただきました。
本当に幸せ野郎です。

ありがとうございました。
言葉について気づいたことがありました。
言葉は行動になり、コミュニティを作ります。


言葉でつくったニンジャ寺子屋

ニンジャ寺子屋を作ろう!
って盛り上がった時にも、
Discordという場所で、ずっと言葉のやり取りから
うまれました。

何か、特別な手を動かしてはいません。
学校をつくろう
とはいっても、トンカチを持っているわけでは
ありません。

全ては言葉でした。

そして、私がよし、作ろう!
と、決めたその日から
noteとTwitterとスタエフで発信しました。

私だけではなく、
さまざまな人たちとのやり取りから
私なりに解釈して言葉になり、
それを世間様に伝えていきました。

もう今ではニンジャ寺子屋として、
形があり、制度があり、イベントがあります。

それでも、私のやってきたことは
言葉なんですね。
エンジニアでもクリエイターでもない私が
できることは
言葉でしかありません。

想いをずっとずっと、言葉にしてきたら
ニンジャ寺子屋ができました。



私の言葉がNFTになった

自分の言葉がNFTになるなんて、
しかも、買っていただけるなんて
去年には想像もできないことです。

ぼたんさんが、私の言葉をNFTにしてくれました。

ニンジャ寺子屋を広めたい
ニンジャ寺子屋のマネタイズになってほしい
私のニンジャ寺子屋で語る言葉をブロックチェーンに
刻み込みたい

と、言っていただきました。


毎日のようにたくさんの言葉を放っています。

世間様に伝える言葉には
気をつけているつもりですが
それでもDiscordなどでは、
ぽろりと出てしまう言葉があります。

ぼたんさんが拾ってくださった言葉は
ちゃんと覚えていました。

詳しい文脈は覚えていなくても、
それは紛れもなく私の言葉でした。
今でも、同じようなことを言えるからです。
アップデートされれば、また少し違う表現になるのでしょうね。

嘘をついたり、
自分を誤魔化していたら、
たぶんそれは自分でも掘り起こすのが恥ずかしいものに
なると思いました。


自信を持って言えるのが
嘘ついていないということです。
自分にも世間様にも。

自分の素直な気持ちで
ニンジャ寺子屋をつくっていこうと思いました。

かえってきた言葉

みんなの”おめでとう”の言葉の中に

頑張れ、大丈夫、あんた楽しいよ
ありがとう、
あんたについていくよ
そんな言葉が隠れているように
思えました。

ニンジャ寺子屋を言葉で
つくってきたと言いました。

その言葉に
みんなの優しい、そして力のある言葉が
かえってきました。

これが、嬉しくて嬉しくて
罵詈雑言が溢れるこの世の中でも
人を元気にする言葉で溢れている
コミュニティもあることが嬉しく思いました。



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