見出し画像

50代60代なら、「明日は未来」を考えるに遅くない

子どもの頃の事や
親の事、出逢ってきた高齢者のことを書いてきましたが
ここからしばらくは 自分の未来
自分の年代の未来を どう考えるかを書いていこうと思います

その前に 少しだけ
今の80代や90代が 現在自分が
置かれている社会環境を受け入れられない事に対して現役世代が
「頭が固い」とか「この時代仕方ない」などと 言って
極端に言うと 何とか言いくるめようとして 現代の社会に合わせないのは駄目だと伝える事なんて多く見かけます
しかし、90歳の定年時は30年前
ちょうど平成の始め頃は
介護保険も無かったし超高齢社会への見通しなんて ほんの一握りの人しか見てもなかっただろうし なんなら現役時代に「微塵も」考えてこなかった事を高齢者になってから考えなきゃならないなんて「我慢が美徳」の世代だから 出来るのかもしれないと思えます
高齢者を 置き去りにして現役世代が様々 言い放つのは なかなか
考えが浅いと思う

しかし、我々50代60代世代は
未来への危機を今、感じている
だから、この先を しっかり
地縁を感じて 沢山の人と
話して決めていきたいし
揉めている時間なんて 無いと
思うのです

しっかり やっていきたいと
思っています
今日もそして 明日と言う
未来
明日、動けない身体になら無い
保証なんて何もないのだから



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?