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アラブな浦島太郎、こういうサービスあったら良いな: 東京駅編 


この夏、4年ぶりに帰国しました。
久しぶりで浦島太郎。


まず
駅が難しい。

特に東京駅では
私がサムライの出陣の如く
殺気立って、鬼の形相だったのか
後で子ども達が言いました。

「ママが怖かった。自分のお小遣いを使ってもいいので、エスコートしてもらいたい」

我が子の切な願い


「実際に歩いて案内して欲しい。

乗り継ぎの仕方を確認してくれて
駅の中を一緒に歩いて、
新幹線に乗る所まで
助けてほしい。

誰かに話しかけると
教えてくれるけど、

サービスとしてあるなら
もっとリラックスできると思う。」


普段、
街に電車がないので。

駅は
難関であり
楽しみでもあります。

切符を買った時
新幹線の時間は50分後だったので、
まだ時間あるなと余裕をみて
駅ビルでお茶して
新幹線ホームに向かったのですが、
時、既に遅し。

エスカレーターで登った時に、
ドアが閉まる所を見ました。
「時刻表の時間は、新幹線が動き出す時間なんだ‼︎」

次の新幹線は一時間後。

あー。。。

浦島太郎目線で
こんなサービス
あったらいいな

東京駅編は
「駅で、次の新幹線に乗るまで、ずっと一緒にいてくれる人」でした。