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#書く習慣 宿題2 書くことで実現したいこと

noteの無料セミナーいしかわゆきさんの「書く習慣が身につく1週間プログラム」に参加しています。


今日は2日目の課題:参加した理由、書くことで実現したいことと、理想の未来について

1、参加した理由:
Noteの世界に友達が欲しいです。

海に出てしまった小さな魚の気分で、この広い海をどうやって泳いだらいいのか、どこから始めたらいいのやらわかりませんでした。

書く事が好きな人たちと繋がりたいなと思って参加しました。どうぞよろしくお願いします。


2、書くことで実現したいこと
私は自分に酔いしれた文章になりがちです。或いは、極端に気持ちの入っていない事を書くことがあります。

熱いハートも持ちつつも、冷静に自分の頭と心を整理して、言語化したいです。


3、理想の未来: 
私が自分の日常を書くことで、アラブの生活も楽しそうだなと思ってもらえたら嬉しいです。

「中東で暮らしている」と言うと、「怖そうな所なんじゃないの?大丈夫?」「派手な暮らしなんでしょ」などなど。あんまりいいイメージではないと思います。

確かに日本みたいに四季があったり、電車があったり、何でもコンビニで揃えられる様な便利さは無いし。色んな国籍や文化の人が暮らしている国なので、失礼のないように気をつけないとと気を張る事はあります。

それでも、フツーに暮らしています。


私のフツーの暮らしとは。

家の窓枠に隙間があるからなのか、あるいは、砂が細か過ぎるのか。1日でも掃除をしないと、机に白い埃の膜ができてしまう。

うん、これを不便な生活と言うなら、そうかもしれません。

昼間でも厚手のカーテンをきっちり閉めて、砂埃が部屋の中に入らない工夫はしています。それでも、風が吹くと窓がカタカタ音をたてる。

お手伝いさんと手分けして、こっちは私、そっちはお願い、と分担作業もしている。2人で拭いても拭いても、やっぱり毎日、砂埃は溜まってしまう。

本棚、おもちゃの棚、キッチンのカウンター、洋服箪笥と引き出しの中。そんな所まで!と言いたいくらいに、砂埃が入ってくる。

だから、私にとって、砂との闘いが、私の日常でありフツーの生活なのかもしれません。

「少し先の未来になったら、自分の掃除をルーティーン化させ、家中を隈なく掃除し、常に埃がない状態を保てているだろう」

なーんて事が起きたらいいのに!

まぁもし無理だったら、


そんな日常を書くことで、

遠く離れた砂漠の街で
今日も家の埃を拭いている私がいることが、

世界のどこかに暮らす
「あなた」の
心のオアシスになれたら、いいなと思う。

家事の途中で
勉強の合間に
休み時間か
電車の中で
授乳中に
仕事の合間に
料理の途中に、、、

何かの手を止めて
私の文章を読んでくれた方へ

読んでくださってありがとうございます。

今日もいい一日になりますように!