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トルココーヒー: 簡単のその先。

私は、ずっと考えていました。
私のトルココーヒーは、
なぜ感動の美味しさ、ではないのか?

以前、トルココーヒーの淹れ方について書きました。
その方法だと、
失敗なく作れます。

でも、
イスタンブールで飲んだ
感動する美味しさとは、
どこかが違う気がしてならないのです。

感動の美味しさを求め
私は毎晩一杯のトルココーヒーを淹れました。

ようやく
先が見えきた様に思うので、
改善点についてまとめてみます。


疑問1: 豆は最高なのに、私のコーヒーは何故美味しくないのか?

考えられる3つの理由
1、淹れ方が違う
2、道具が違う
3、環境、天候、体調など
少しの違いが、感じ方を変えているのかもしれない。


疑問2: コーヒーを飲む環境が良くないのだろうか?

思った事: コーヒーを楽しむシチュエーションは様々。
それぞれに、楽しみ方がある。その時ごとに、味は異なるし、感じ方も様々なのだろう。だから、淹れるその瞬間ごとに集中しよう。淹れる事に集中できたら、どんな環境でも楽しめるはず。




疑問3:コーヒーを飲んで、幸せだなぁって思う瞬間ってどういう時だろうか?

私の場合は歴史に触れ、旅する幸せに浸りながらコーヒーを頂いた時、何か心に染み入り、広がる感じがした時。

自宅で1日の終わりに自分の為に淹れるコーヒー、もいい。

これは空想だが、小鍋を直火にかけるだけなので
アウトドアでキャンプやピクニック、大自然の中で、一杯を淹れたら美味しそうだなぁ。
(キャンプ未経験)


疑問4: コーヒーの味って何?本当に美味しいのか?

コーヒーは苦い。
味は一つではない。
苦い中にフルーツの香りを感じる事もある。

苦い=不味い、にならないのは、
コーヒーを飲んでいる自分が好きなのかもしれない!

なーんちゃって。
コーヒーで酔ったのかもしれない。


では、ここから
私の試行錯誤をお見せしたい、

と言いたいところですが、


実はコーヒー豆のお店のウェブサイトに
知りたい事が全部書いてありました。


私が、コーヒーに求めたかった事は、泡の強さです。

結論

(私にとっての)ベストな泡のコーヒーは
豆を買ったお店の淹れ方でした。

(って当たり前じゃん!って自分でも思います😅)

まずは基本に忠実に。


トルココーヒー豆の老舗店マハディウェブサイトはコーヒー愛に溢れていました。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も良い一日を。