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手のひら

手のひらを相手に見せる

話をするときには相手に手のひらを見せたほうがいい
手が見えないと、相手に不安を与える恐れがある

そうなんだ
意識していなかったけれど
そういえば、その通りかもしれない

握れば拳、開けば掌てのひら
“同じものでも、気持ちや心の持ちようによって変化する”
という意味のことわざ
私たちは多くのことを相手の表情から読み取っているため、
顔が見えないと不安になります。
それと同じで、手も見えないと不安になるのです。
そんなことわざがあったことも知らなかったけれど
たしかにポケットに手を入れて
話をされたら軽く見られてる気がする

そしてこれはこのさき
自分でも意識してそのようにしようと思います

相手に話を振るときや、相手のことを話すときには、
手のひらを上に向けて差し出す

ボディーランゲージには、拍手や手を合わせるポーズ
ハイタッチなど、手を広げて行う動作を多く取り入れる

手で数字を数える際は、指を一本ずつ折りたたむ方ではなく
一本ずつ広げる方を使う

とくにこの

パーの状態にして親指から順に折っていくのではなく
グーの状態にして人差し指から順番に開いていくのです。
話を追うごとに手がだんだん閉じていくより
だんだん開いていく方が、
未来の可能性や広がりといった印象、
そして手のひらからの安心感を伝えることができます

明日からすぐに実行します
忘れないようにしないと
癖で指を折って数えてしまいそう

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