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要介護5一在宅介護

要介護5は一般的に在宅介護はムリと言われている
という、この記事を読んで驚きました
わたしは介護は普通
介護保険、デイサービスを利用して
在宅で介護するのが普通で
特別な事情があって
家族で介護できないときに
施設入居するのだと、なんとなく思っていた
だから要介護5の母のこれからのことを
医療連携室が主催した話し合いで
療養施設や病院しか
選択肢がないみたいに話が進んだときに
わたしが家で介護しますというと
変な空気が流れたのを覚えている
あれは、無理無理
そんなことできるはずないよ
と、言うことだったのね


この記事です
「要介護5」といえば、一般的には「在宅介護はムリ」と考えられているが、「自宅で過ごしたい」という父親の願いを叶えるため、一念発起。「敏いとうとハッピー&ブルー」リーダー・敏いとう氏(84)の娘が手探りで挑む「自分の人生を犠牲にしない」新しい介護のあり方とは―

その第一歩として「父を何もできない“病人”としては扱わない」とのルールを決め、「ご飯を食べる」「ベッドから起き上がる」など、敏氏が一人でできることは「自分でやってね」とハッキリお願いするようにしたという。

母は自分で食事も水も飲めない
ベッドから起き上がるなんて絶対無理
寝返りもできない

木曜から土曜は基本、通いのヘルパーさんに任せます自宅で付きっきりの介護は週2日ですが、正直、それでも気の休まる時はありません。だから“もうムリ!”って大声を上げたくなる瞬間もあります

この記事読むと弱気になる
まるっと自宅介護はむりなのかな、と。


たとえば24時間、タンの吸引が必要になったりしたら施設に入ってもらう

うちはすでに痰吸引してるので

など、実奈さんはすでに在宅介護の限界線を明確に引いているという。敏氏の年齢を考えれば、自分が介護できる日も「有限」だと分かっているため、できるだけ日々の介護を楽しむようにしているそうだ。

わたしの介護の期限はやはりお金かな。
お金の切れ目が介護の終わり。

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