見出し画像

退院調整その1

退院調整
この単語は初めて知った
病院の医療連携室(地域連携室)としては
多分こういう言葉ではなく
退院支援というほうが聞こえはいいだろうけど
元気になってもいないのに
そんなに退院を急がせなくても、と思う
患者側にとっては
退院勧告、のほうがぴったりくる
で、あいだをとって退院調整かな

本日の連携室との面談
医師、看護師、理学療法士
相手は5人
夫に付き添ってもらっていてよかった
5対1ではさすがにビビってしまったと思う
患者家族がなぜ遠慮しなくてはならないのか
対等に話すのが難しいのはなぜか
結局は医療知識の有無
だって相手は専門家、こちらは素人
知らないということは
武器を持たずに戦うのと同じ
所詮負け戦
いかに相手に(病院側に)
譲歩してもらえるかがカギ??
これ以上入院していても快復しません
これ以上リハビリしても無駄です
治療しても仕方ないから
退院してください
ということだから
患者側としては
病院から見放された気がする
仕方ない、とは思うものの
たぶん、個室とか入っている人には
きっと対応は違うだろうと
思ってしまうのは僻みでしょうか

具体的な話し合いはまた明日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?