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キャンプ場での防犯対策

ソロキャンプの時代が来た

今や時代はソロキャンプである。
どこのキャンプ場に行っても、何組かはソロキャンパーがいる。
私もその1人だが、数年前では殆ど見かけなかったとキャンプ場の管理人さんは言われる。
私がソロキャンプを始めた頃は、管理人さんが心配して、数時間おきに私のサイトを見回りしてくれたくらいだ。

他の利用者にもよく話しかけられる。
「おひとりですか?」「大丈夫ですか?」
興味津々でサイトに来て、ジロジロ見られたこともある。挙句に私の道具を勝手に触る人もいる。
色んな人がいるんだなぁと思ってはいるが、気分のいいものではない。
なので、なるべく無愛想でいたりする。
そうすると寄って来ない。
まぁ、そんな人ばかりではないから、ちょっと挨拶から意気投合して、設営が終わったらすぐにビールで乾杯していたこともある。
初めて会った人なのにね(笑)
元々趣味が同じなので、大抵は話せば仲良くなれるものだ。

一応女1人なので毎回気をつけてやっていることはある。
テントの前室に椅子とか諸々を詰め込んで寝る。
フライシートの入口を閉めて寝るのだが、インナーも閉めると荷物がちょうどいい感じに邪魔になる様にしている。
誰か勝手に外のチャックを開けたとしても、すぐ椅子や薪なんかが行く手を遮ってくれるのだ。
そして更にインナーのチャックがあるのですぐに何かされることがない。
とりあえず少しでも安心して眠れるようにはしている。
そして枕元に置いたナイフだ。まだ命の危険を感じるような事はないが、とりあえずの準備だけはしている。

まぁ、最近はハンモック泊なので、慣れというのは怖いものなんだけど。

近頃セクシーキャンプYouTuberが出てきたのが不安を感じる

同じ感想を持った女性ソロキャンパーは多いと思う。
若い女性もソロキャンプしている人はいる。
キャンプにそういったものを持ち込むのは非常に危険だ。
管理人が常駐しているキャンプ場は意外と少ない。
今後おかしな事件が起きなければいいなと思っている。

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