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カーニバルに行こう!(ブラジルのサルヴァドール旅)

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ブラジルに着いた直後に(2018年1月)

いとこからは、 「ジプシーみたいな格好で、ヨレヨレのでね。目をつけられたら危ないから」と言われたのでバッグもシャレたのではなく。 世界一周で使い倒した、このショルダーバッグを、持っていくことにしました。 財布にはびよーんが付いています。 ポケットがたくさんあるので、バッグごと引ったくられなければ、バスや電車などのスリ対策にもなります。でも、銃やナイフなどの脅し暴力系もあるみたいなので、基本バッグには大事なものは入れないっ!バッグごと、引ったくられても大丈夫なものだけを入れ

バイーアのカーニバル(Carnaval)って?

いとこの住んでいる Salvador(サルヴァドール)はブラジルではBahia(バイーア)と呼びます。 バイーアの人口の8割はアフリカ系といわれ、ブラジルでアフリカ文化が最も色濃く残っている地区です。 ペロウリーニョ広場はカーニバルでは中心となるところで、ポルトガル統治時代は、アフリカから奴隷が連れてこられたとで、奴隷解放後は子孫がアフリカの文化を継承し、アフロブラジルといわれる音楽が街中に溢れて、日常にも根付いているのが感じられます。 マイケルジャクソンのPVの舞台に

ブラジルでの酒と食

ブラジル·サルヴァドール2018の旅日記です。 さて!サルヴァドールでは、 このブラーマ(Brahma) ビールはおなじみ。(宿のテラスで飲むのが日課でした) スコール (SKOL)こちらもお水代わりにスイスイ飲むやつ。 そして、ブラジルで、忘れてはならないのが、カシャーサ。 この51というのがブラジルのウオッカのようなラム酒のような?サトウキビが原料の蒸留酒です。けど!アルコール度数40%と強くて、危険なやつです。(1リットル瓶200円くらいと安い〰️) これにライム

そして、サンパウロ空港で途方に暮れる①

人間、なにごとも思い通りには、いかないのです。子育ても、そして介護でも。最近「ぴんぴんコロリ」で死にたいなと娘に言ったら「そんな簡単に思い通りにはいかないんだよ!」と説教されました。 そう、 思い通りにはいかないんですよ。 もし、自分の人生、思い通りにいっているな?と思うのであるならば、 それは苦も楽も、失敗したことも、成功したことも自分の生き方。すべて選んだことを人のせいにするのではなく、肯定してあげているからこそなのではないかしら? 自分の意思に反して時にはとんでも

そして、サンパウロ空港で途方に暮れる②

実はとても広いブラジルでは都市によってサマータイムがあり、サンパウロは1時間夏の間、時間が進んでるんです。 サルバドールはサマータイム導入しておらず、到着地のサンパウロはサマータイム導入している都市なので、自分で時間を進めないといけないわけです。(腕時計は完全に忘れてた) 私のスマホでは、日本時間が表示されていました、、、なぜ現地時間にしておかなかったのか!!? もう、頭ぐちゃぐちゃ。 ブラジルには、サマータイムというものがあるなぁー。 くらいに思っていたのですが、も