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神さまと契る

かおりさんによると、神さまと契ることができる。
非物質界の方と契ると正式にパートナーシップ、または家族関係や主従関係が結べるそうだ。

私の感覚で言うと、全部、全ての生命が、見えようが見えまいが、
もうすでに契ってる。それなのに、いちいち契る、ということは、
どういうこと?

そんな疑問から始まった。

世界中で神様と契る

私は若い頃から何故か色んな友人に連れられて世界中の至るところで神さまといちいち契ってきた。キリストの神様(何か食べた)、イスラムの神様(神様はいると宣言した)、浄霊の神様、あとはなんだ、神様全部、自分の守護神。などなど色々な機会に恵まれた。

人を介するからなのか、契った後は、「その神さま以外はパートナーシップにはなれない」というのが80%定説で、それには賛同できなかった。(即、失格。笑)
そして、それ以外の人は地獄に落ちるとか、信じていたらそれこそ毎日が地獄だ。
とりあえず、それが真実だとしたら、という仮定で生きてみて、居心地の悪いものがたくさんあった。
神様全部の時は、神様はすばらしかったけど、魔王が悪者になっていたので、なんかそれも違うと思う、と言ったら破門になった。ワハハ!上等上等。(つか、いつ入門した?笑)魔王が含まれない神など、神じゃない、と思うから。
私の神は、全部。例外なし。この私も神の一部。と勝手に思っている。
(違和感感じたらごめんなさい。スルーしてください。)
いつも私は全部、と契っているつもりだったので、そこで制限されると窮屈に感じたんですね。

まぁ、何事も経験ということで。

日本神道の神様

そんな中でもいくらでもパートナーシップが結べるという日本神道の神様。
やっぱり私は日本人なのだなぁ。
そして日本の神様は、自由で礼儀が正しい。
そんな世界が私は大好きだ。

禅も大好きだ。この世の矛盾を美しく表現、体現している。
だから観音さまや大仏さまが出てきてくれたんだと思う。
その時初めて、今までもパートナーだったし、これからもずっとパートナーなんだとわかった。

契る

だけど、確かに、観音さまや大仏さまが、胸に出てくるまではパートナーだったことに気づかなかった。
だから、やっぱり契るといい。
そうすると、正式にお互いが認識できるし、子作りもできる。
結局のところ、自分と神様の関係を深めたいかどうかですものね。

というわけで、次回は、日本神道の神さまたちと契った後の子作りが面白かったので、その内容をかきます。

追記:

昨日の今日ですが、追記します!
今まで「その神さま以外はパートナーシップにはなれない」が意味するところは、
アラーの神様以外は神様と認めない。
キリストの神様以外は神様じゃない。
みたいに受け取っていましたが、さっき違うことに気づきました。

神様は全部なので、それ以外にはありえない。って意味じゃない?
その「全部」を呼ぶ名前がそれぞれ違った。
ってことなんですね。納得!

日本は、日本国内でも呼び方が二つ。
英語ではジャパン、中国語ではリーベン? みたいなね。
どんな名前でも同じ土地を指しているように、
世界の神々の別名は「全部」なのかな。
だから、どれもホントで解釈が違うだけ。
そして、これに気づいたら世界が平和になるかな?

今日はそう思うけど、明日になったら変わるかも。
昨日はそう思っていたけど、今日は変わったように。



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