拡散協力。

#シングルファザー #シングルマザー
#シンママ #シンパパ
#ひとり親家庭向けプログラム
#新小6から新中3向け
#海外プログラムもあるよ

近況報告兼拡散、ご紹介協力のお願いです。
もし可能でしたらFacebookやSNSでの拡散、知人の方へ紹介をいただけないかと思い稿しました。

昨年夏からずっと、起業家の大洲さんと一緒に、私のゴリゴリのSTEAMオタクの部分と彼女のシンママとして抱える葛藤から生まれるロジックを合体させたプログラムを開発中です。

対象は、ひとり親家庭の新小学校6年から中学校3年生で、4,5,6月は国内ワークショップ、8月にシリコンバレーで短期留学体験をして、その後、フォローアップでメンターなどが伴走してプロジェクトワークを経験してもらう流れです。

4/25まで国内ワークショップの参加受付していますので、興味ありそうなひとり親家庭のママ様パパ様がお近くにいれば参考情報として展開していただけると嬉しいです。

また、不明点、突っ込みなどあれば、
私までコメント、連絡いただきたく。

去年5月にシリコンバレーに初めて行き、かけがえのない友人知人ができました。そして、今度は私が誰かをシリコンバレーに連れていくことになるとは!ワクワクが止まりません笑

以下詳細です。
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このたび、日本ワーキングママ協会では、ひとり親の家庭の「教育・進学」をテーマに、ひとり親家庭の中学生応援プロジェクト『Tech STAR Camp(テクスタ)』を立ち上げました。

このプログラムは、主に3つの要素から構成されています。
①国内ワークショップ
②海外プログラム(シリコンバレー&サンフランシスコ)
③フォローアップ国内プログラム

そして①にあたる、『国内1DAYワークショップ』をいよいよ今月末開始します。初回はGW前の4月28日です。『国内1DAYワークショップ』を経て、熱量高く、思いがアツイ参加者をプレゼンなどから評価し、選ばれた5名~6名がシリコンバレーへ行きます。(渡航費等は、奨学金を出します。)

AI 時代に自分の軸を見つける、ひとり親家庭からイノベーティブな次世代リーダーを育成する仕組み(エコシステム)を作っていきたいと考えています。国内ワークショップで開眼できる、さらに海外プログラムで人生を変える気づきが得られる、帰国後のフォローアップで大人たちのサポートもありながら、アクションプランを、現実的に動かすことができる。一連のプロセスで、自分の軸、やりたいこと、夢や希望を持ってもらえたらと願っています。

厚生労働省の『平成 28 年度全国ひとり親世帯等調査』によると、ひとり親世帯の「子どもについての悩 み」においては、母子世帯、父子世帯ともに、「教育・進学」が最も多く、なかでも 10 歳~14 歳の子どもにおいて母子世帯 67.4%、父子世帯 59.4%と最も高い数値を示し、中学生はまさに「教育・進学」に関する悩みがピー クに達する年齢といえます。

また、ひとり親家庭の母親は、ふたり親家庭の母親の平均就業時間である週 30.49 時間を約 6 時間越える 36.9 時間働いており、子どもにかけられる時間が必然的に少なくなりがちです。 そこで当協会は、働く親とその子どもたちを支援する団体として、中学生を持つひとり親家庭における将来の教育・進学に関する不安・悩みを解決する一助として、本プロジェクトを創設しました。

イベントページ::
<http://wm-univ.com/events/1022/>

ワークショップ実施日(予定):
第一回目
4 月 28 日(日)10:00~16:30 (海外プログラム一次募集に対する選考会実施)

第二回目
5 月 5 日(日)10:00~16:30 (海外プログラム一次募集に対する選考会実施)

第三回目
6 月 2 日(日)10:00~16:30 (海外プログラム二次募集に対する選考会実施)

第四回目
6 月 15 日(土)10:00~16:30 (海外プログラム選考会実施なし)
※全日程、お昼休憩1時間あり

会場:
CO☆PIT(富士通ラーニングメディア)
https://www.knowledgewing.com/kw/copit/

ひとり親の問題、私自身もひとり親になってみて、あらためて本当に毎日毎日が大変だと身をもって実感しました。シングル家庭は、お金も時間も、心もすべて余裕がなくなりがちですが、そのなかでも、このプロジェクトでは「子どもたちの教育・進学」で親以外の大人たち・社会で支援する仕組みができないかと思ってつくりました。

人手不足が叫ばれる日本、少子高齢化が世界最速で進む日本なのに子どもの教育は置き去りにされていると思います。未来を担う子どもたちにお金を投下できない国に未来はありません。諸外国の教育リサーチをしている観点からも非常に危機感を抱いています。

とはいえ当方ができることは少ないのでできることからと思って開始しました。一人一人が問題意識を持って変えられるところから未来は変わると信じて。

ぜひ一人でも多くのお子さんたちに届けたいです!!お力ぞえください^^

感謝をこめて、大洲、さちこより。

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