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02「ぐうたら女子」に子どもがいると良いことある

わたしのことですねえ。
ということで本題に入る前に、簡単に自己紹介からします!
皆さんはじめまして。滋賀県の田舎に住んでます、名前はさちです。さっちゃんって呼んでね。
さっちゃんとかいうてるけど、もう29歳。
26歳で結婚して、地元に帰ってきて、27歳で子供産んで、28歳で仕事復帰
夫ひとり子ひとり犬ひとりの4人家族!(犬コミ)
毎日楽しくママしたり仕事したりしてます

今は、毎日ちゃんとした生活してるけど、昔は酷かった…
子供が産まれる前まではほんっっっっっっとにぐうたら女子でした
大学字代からひとり暮らしをしていましたが、昼夜逆転は当たり前、ごはん作るのもめんどくさい、掃除するのもめんどくさい、着替えて化粧して外に出かけるのもめんどくさい…
わたしよりグズな女子はいるのだろうか?と将来に不安を感じるほど笑

そんなわたしですがママになって、良かったと思うことがたくさん。
わたしのような「ぐうたら女子」ほどママになるべきでは!?と思う日々です^^

良かったことその1 「生活リズムが整う」
これが1番かもしれない
毎朝仕事に行く30分前まで寝て、ギリギリに飛び起きて、1分を争って出勤
夜はネットや漫画で睡眠時間ギリギリ確保できるところまで粘る…
みたいなことを、物心ついてから今まで欠かさずやってきた私。
同志の方はよくわかると思うんですが、別にこんなことやらないで済むなら、やりたくはないんですよ…ねえ
意志が弱いと言われたらそれまでですが笑
それが、ものの見事に整うんですよ
そんなわたしの現在の生活がこちら↓

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これはもう国民推奨レベルでは??素晴らしくない???
でもね、ほんとう、こうするしかないのよ。こうなってゆくの
だって夜は一緒に寝てあげないと寝ないし、(そしたら90%一緒に寝落ちする)
朝は、土曜だろうが日曜だろうが、毎朝子供が叩き起こしてくるし、
むりくり寝坊しても、結局子供はうるさいし、オムツいっぱいになっちゃうし、
朝ごはんズレて、めんどうなことになるし、
結論 毎日早起きするのが1番めんどくさくない!!

これは盲点だったよね。「ぐうたら女子」でめんどくさいことが1番きらいなんだから、この結論に落ち着けばすんなり早起きができるんですよね すごい

良かったことその2「炊事ができるようになる」
わざと炊事と書きました。炊事です、料理じゃなくて、炊事。
炊事っていうと、毎日の食事を用意することっていうニュアンスが強いですよね

これはわたしだけじゃないと信じたいんだけど、ひとり暮らしのご飯ほどめんどうなものはなくない?「ぐうたら女子」の代表例じゃない??
ここで問題なのは、「料理ができない」んじゃなくて「料理する価値が見出せない」んだよね〜
そして、「1週間分の食材を買って、うまく組み合わせて料理をすること」と、「ただ1品料理を作れることは全くの別モノ」なんだよねえ
これはマネジメントと呼んでいいと思うほんと

でもここでも子どもがいると世界が変わります!!

まず第一に、「健康っぽいごはん」を食べさせないといけない。
これはもうママが1番プレッシャーに感じるところでは??
私は割とルーズですが、やっぱりマックばっかりはやだなあと思ってしまいます
自分だけなら別に毎日コンビニだろうが、マックだろうが、まあ耐えられますが幼児の食事には「食育」が含まれてくるからです
※食育…専門用語っぽい言葉ですね、小さい頃から「よい食べ物」プラス「よい食べ方や習慣を身につけること」を意味します
だから、机に座って食べようとか、フォークスプーンを使おうとか、そういうのが買い食いだと出来ない…!!勿論揚げた芋しか食べないのも良くない…

そして「外食」!!これは本当に子どもがいないとわかんなかったっていうか、盲点だったんですが、子どもがいる外食ってなーーーーんにも楽しくない!
外食のいいところは、「店員さんが料理作ってくれて、快適な空間でゆっくり食事ができる点」だと思うんですけど、これが一切叶いません。
まず、子どもがいたら限られた空間(席)で料理を待てないし、料理がきたら食べさせなきゃいけないし、食べ終わったら遊びだすし…
とにかく、ママがご飯を食べる暇がないし、例え同伴者がいても交代制だからゆっくり食べられない。楽しくおしゃべりなんてもってのほか。
結論 家で食べた方がめんどくさくない

ほら、さっきと同じ結論に至るでしょ??そりゃ、子供を遊ばせるスペースがあるお店もありますが、他のお客様やお店の方に迷惑をかけるかどうかを見張ってなきゃいけないことに変わりはないんですよねえ

そうなると次の問題が…
それは、自分のご飯が美味しくないと困る!!
食べることが大好きな私(とその家族)…食事に妥協はしたくない
つまり、毎日健康っぽい家ご飯を美味しく作れないと快適な生活が送れないのです!
なんてこった

これに私が気づいたのは去年のこと…笑
それから地道にレパートリーを増やし、料理上手の夫に色々聞きながら、おいしい料理を目指しています…1年前よりは腕が上がったかな…
いつかは、インスタで見るようなママ友ホームパーティ❤️をうちでやるんだ…

良かったことその3「人間関係が濃厚になる」
別名「ぐうたら女子」めんどうごとその3 知らない人と人間関係を築く
やはり「ぐうたら女子」といえば、めんどうごとは避けたいし、自分の自由な時間を余計なことに奪われたくない
しかし、子どもがいたらそうはいかない。
なぜなら、家にいたとて子どもの相手をしなければならないので、結果的に自分の時間は取れないし、気分が晴れない。
その中で私がどうしたかというと、
①実家に頼る②友達と遊ぶ③外出する でした

まあ、①実家に頼るは安パイですよね
特に私は4人姉妹の長女で、他の姉妹はまだ子どもがいないので、両親以外にも子供を相手してもらうポストとしてとても助かっています

②友達と遊ぶ
これも馬鹿に出来ない。未婚の友人や、子どものいない友人でも、子どもの相手をしてもらえる!いい友達を持ったもんだ!!
してもらえなかったとしても、子供は絶対同伴するので、私が子供を見ながらでも話し相手ができてとてもよい気分転換になります
実に良いです
友達とは大切にしなければならないものですねえ

③外出する
とりあえず外の空気を吸って、人がいるところに行く
公園でも、支援室でも、スーパーでも、神社でもいい。
子連れだと話しかけてもらえたり、子供同士遊ばせたりできる可能性があるし
なんとなく、子どもがいるのも楽しくなる
なんだろう、学生の頃よく、家で勉強するより、カフェとか図書館で勉強した方が捗るわ〜〜ってことなかった?私はそっち派だったんですが
要は、人の目があると、パリッと心地よい緊張感が生まれるのかもしれないですね

どれも普通やん!って思いました?家族や友達と交流したり外出したり…
でも、「ぐうたら女子」の私にとってはどれもめんどうだなって思うことが多くて、消極的な時期があったんです。
勿論、どれも楽しいことですけどね
残念なことに「楽しい」と「めんどくさい」は無関係に存在するようです
そしてね、やっぱり子どもがいることで、「頼る」「頼られる」ことが普段の10倍くらい増えます
1日30回くらい人に助けてもらうこともあるほんとに
そうすると人間関係って濃厚になるんですよ、まさに信頼関係ってやつですかね

そう!今回も結論 人に頼ることが1番めんどくさくない!
と言って締め括りたいと思います

どうでしたでしょうか?
子どもといる「副産物」という形で
自分自身にも色々な良いことがあるんです!ということが言いたかったんですが、伝わりましたでしょうか??笑

少しでも共感していただけたら幸いです

はじめて長めの記事書いたから、うまくかけてないと思いますが
お一人でも読んでくださったら嬉しいです

「ぐうたら女子」のそこのあなた!一緒に「きっちり女子」を目指しましょう〜!

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