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#37 明るさは武器である 〜拝啓4年前のわたしへ

今日は4年前のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

いま、うち的にはあまり楽ちんなモードではない。
パパがヘルニアで入院して3週目に入る。
実家に頼れるものの、日々の活動は忙しくなっていたり、わたしの戦闘力が下がっているのを感じる。(当たり前をもたらしてくれる、パパの存在や、健康の存在に感謝しなきゃねぇ)

今日は、姉キョキョのプールの日で、次女みみを連れて行った。帰りにたまのご褒美的存在、しゃぶしゃぶ屋さんに行くことにした。
しゃぶしゃぶも5歳2歳を連れていくと、わたしにとっては忙しさしかないが・・・気晴らしと腹ごしらえになるので楽しみつつ、さぁ帰ろう!と、二人を自転車に乗せた後に事は起きた。
少し坂になっているところに止めていたこともあり、二人を乗せた自転車が倒れていく・・・!なんとか踏ん張って止めようと頑張ったものの・・・思いっきり倒れてしまった><。
かなり心配をしたものの、子ども二人は無傷だった・・・!前回も倒れたことがあったけれど、二人はほぼ無傷だった。電動自転車Gyuttoさん、お高いだけある・・・!

ちょっとホッとしたところ、腕がジンジン痛んだのでみたら、わたしの左手が5×10cmくらいで擦り切れてしまっていた。痛い。
それでも、子どもが怪我する10倍良かった!!と思うんだから、わたしも母親になったもんだ。笑

ああ、痛い。もう、こういうことは起きないで欲しいわぁ。不幸中の幸いだけれども〜・・・

なんて思うわけだけれど。

その後、昼寝したり、お散歩したり、夕飯食べたり、お風呂に入ったりしながらも、うちはけっこう大騒ぎしている時間が多い。
ポケモンやプリキュアの歌を歌う時もあれば、ポケモンの歌を勝手に替え歌して、「みみの〜お腹はキュピーみたい〜♪」なんて適当に歌ったり、「何それ〜!!ギャハハ」とやっていることも多い。女子3人だからなのか、知らんが、うちはよく「明るい家族ね〜」と言われることが多い。

そんな明るい家族を客観的に認識して、これはすごい武器だなぁと思ったのだった。暗い出来事は世の中たくさんあるし、心配することもいくらでもある。ただ、どれを自分たちの生活に入れるかは実は自分たち次第なのかもしれない。

ちょっと思うんだけど、他の人のお宅で、バカみたいに騒いでいる姿ってあんまり普段知ることがなくて、他のお宅はどうなんだろう?うちが異常なのか?でも替え歌歌ってるでしょ?と思ったり。他の家の中は比べようがないものなのかもしれない。

で、明るさを採用するのは効果的だという話だ。
特に、子どもが小さいときは、圧倒的に「も〜〜!」となれることに溢れていると思う(これもうちだけなのか・・・!?)そういうときは、「ガッハッハ」と笑ってみたり、「ウケる〜〜〜^^;」と苦笑してみたりしてもいいと思う。

もし、なかなか笑えないネタがない人がいたら、うちの子どもたちとのアホなやりとりも・・・共有・・・してもいいのかもしれない。

今年2023年の頭くらいに、さちえーる部というバカをしよう!という部活の中で、作った「あほあほ体操」なるものを思い出したので、貼っておきます。笑
ちなみに、うちの娘たちは思った以上に好きすぎて、今データを探してみているだけで、5回再生させられました。笑
ふとした時に口ずさまれて、「ちょそれ内緒!」ってやってます。

やってみてね


4年前のわたしは、もうちょっとシリアスに、というか、真面目に、というか。そんな感覚も持って子育てしていたなと思う。でも、こういうアホに、楽しく、明るくいられるっていうのは、武器だと思うから、胸はっていこうよ、というのが今の見解です^^

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