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#17 信じたいものを信じてみる!占い好き〜なわたし。 〜拝啓2年前のわたしへ
今日は2・3年前の占い嫌いなわたしへ
このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです
わたしは数年前まで占いやスピリチュアルな世界を毛嫌いしているところがあって。逆に気になる存在だったんだとも思う。
ビジネスをしている身として、見えないものに頼るのは心許ない、と決めつけてみたり、意志が弱いみたいでイマイチだと思ったり、いろんな側面で否定はしてきた。
今、比較的都合よく取り入れている感覚をシェアするね。
今は、都合よく美味しいところだけつまみ食いパターンの距離で接している感じ。
YouTubeでタロット系や、時期によっての過ごし方を意識してみたり。今日も新月で金環日食だったそうで!(詳しくわかっていないけれど、すごい日そう。)新月の願い事は欠かさず願いごとノートに書いた。それもあってこの内容なのかしら。
取り入れ方は大してガッツリではない。ただ、タイミングを考えるときや、自分の調子がいい悪いはけっこう意識していたりする。
個人的に、占い系を取り入れてみて明確に良かったと思っていることがあって。
それは、
自分のキャパシティを広げる方に意識を向けられたこと
だった。
占いでは、ザクっと3択とか、星座別とかの話だから、本当に自分に言われてはいないのだけれど、やたらと同じ時期に同じ内容だったりカードが出たりするときには特に気になった。
タロットや手相は見てもらったこともある。
気になる、引っかかる、というときは
自分の中で本当は採用したいけれど、それまでの自分ではNGを出していたところに言及されることが多かった。
今いい感じ!こんな流れになるかもよ!これを意識してみてね!
と、言われると、自分的に採用してみようかなと思った時点で少し感覚が違ってくる。
元々、「柳瀬さんはこれは向いてない」「すーはこういうところがある」「あなたはうちの子なんだから」と言われたことをしっかり気にしていた。それ以上に、自分自身が「わたしが前に出るのは違うのでは」「誰もわたしにはついてこない」「自分のサービスを買ってもらえるわけがない」と否定しがちだった。
いろんな垢というか、固定概念に縛られがちだったと思う。
占いは、ただいいように言ってもらって気分を良くするために使うのは勿体無い。
自分にとって本当は欲しい次の選択を、背中を押してもらって、自分が形にしていくためのものなんじゃないかと思っている。
ゲッターズ飯田さんが本に書かれていてすごく納得したのが、
いい占いは当てにいけ。悪い占いは外しにいけ。(みたいなお話)
けっきょく、占いをそのままにしたらもったいない気がしていて、放置していたら叶わないのはそうなんだろうなぁみたいな。
わたしは昔からセミナーに行くのが好きだったけれど、同じような感じで、自分の次の景色を教えてもらったり、手に入れに行くものだと感じている。
文字通り当てに行くためには、ちょっと怖いことに飛び込んでみることもあるし、面倒なことをやり遂げることもする。それでも、勉強になったり参考になったりするものは、全部生かしていきたいじゃない!
と、思うと、いろんな挑戦をするときに後押ししてもらったなと感じている。
書いていて思う、貪欲な人間だなぁ。笑
ということで、2年前のわたし。わたしはびっくりするくらい占い系のYouTubeを見ていたりするよ!タロット系のカードが7種類くらいあるよ。そして、そのせいあってなのかたまたまなのか、かなり感覚は変化して、欲しいものを手にいれに行くことができている気がするよ。
きっと、何かインスピレーションをもらう、自分の固定観念を変えるためのきっかけは、わたしが思っている以上にいろんなものがある。
それは、娘たちかもしれないし、湯河原の温泉地で見つけるかもしれない。飛行機を乗り遅れたのがきっかけかもしれない。
「これじゃなきゃだめ」なんてことは、ほとんどないのかもしれないよね。
まだまだ外していくわよ〜♪
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