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#77 自分を甘やかすところからビジネスをつくる 〜拝啓昨日のわたしへ

今日は昨日のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

今日は午前中時間を作って、自分のビジネスの設計に向けて、深掘りをしていた。特に目的の部分についてや、自分の中心にある大切な要素について考えた。

今日考えていた面白かったのは、やはりどこかで、甘やかしてはいけない!みたいな設定が出てくることだった。

結構減ったと思っていたし、ビジネスの多くの部分を自分が苦なくできる部分を中心に設定しているにもかかわらずだ。


この「甘やかし」と「自分を活かす」の違いがつかみきれていないのだと思う。

ちなみに、今は「ITについて新しく調べる」ことは私の得意な部分と認識している。誰にお願いされなくても勝手に面白そうと思ったツールがあれば調べて使えるようにしてみる。これはあくまで自分の楽しみだから自分の時間でやらなくてはいけないものと思っていたのだけれど、仲間と主催しているmosabaカレッジでIT研究室という時間を設定し、その時間で公開しながら作業するようになった。最近は自分時間がほとんど取れていなかったところから、毎月2時間の研究時間を3回設置したことで、どんどんインプットが増え、結果的に仲間内にシェアできるITスキルの量が増えた。これは確実に意味があるから、オンラインスクール的にもWINだし、私の気持ち的にもWINなので、どんどんやろうとなった。

これだけでもとってもハッピーだ。
わたしはある種、自分の好きなことをしているだけで、オンラインスクールの運営者として一つの役割を担えていることになる。わたしは自動的に研究できる時間が増える。
もちろん、その時間を経ることによって、スクール生に還元できるか、とか、何のアウトプットもない自由時間ではないことなどを意識しているので、完全フリーではない。でも、こんな時間の使い方を喜ばれることがあるなんてびっくりした。

同様に、その成果をYouTubeチャンネルでライブ配信をしながら撮影している。その動画を見た人たちもどんどんツールを試してくれていたり、のめり込んでいるのを見ていて、すごいことだなと思った。

わたしの興味関心から循環が生まれている。


実は、この新しいもの好きな性質は、同時に飽き性な性格の裏返しになっている。
この同じことを続けられないわたしの欠点はなかなか自分でビジネスをする上ではネックだった。
ただ、飽き性なのを「頑張る」のではなく、飽き性を認めてしまった上で、それを中心にしてビジネスを組むという考え方を教えてもらったのだ。

その分、新しいことが好きな性質を活かして循環を作ることができる。これはとっても嬉しく有難いことだなと思っている。

今、また向き合っている中で、これは、ビジネスに入れちゃダメでしょ・・・と思うものがある。これももしかしたら、自分のビジネスの発展や仲間への循環につながる可能性があるかもしれない。

こういった、これはないでしょ〜・・・からビジネスを組み立てる。普通にはあまり教えてもらえないことだなと思うのだけれど・・・うちのメンターのばたちはこういうのが得意なので、そういう発想を持つことができるようになった。

わたしについても、開発中!そんなふうに一緒に考えてみませんか?^^

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