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#33 自分のことだけやっている・・・の次の段階 〜拝啓6年前のわたしへ

今日は子どもを産む前の6年前のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

自分のことだけをやっている間は、自分のことだけで精一杯だ。
だけど、子どもがいると?家族の状況が変わると?ぜんぜんそれまでのやり方では通用しなくなる。

特に、新卒から勤めていた会社も、その後務めたベンチャーの会社も、自分が頑張ればよかった。持ち帰ってやればいい。夜中までやればいい。
そうやってずっとやってきた。

基本、わたしは計画性が足りないし、効率がいい方じゃない。だから、常に時間をかけて、努力をしてなんとかしてきた。

これに限界があると知ったのは、一人目の娘キョキョが生まれた時だったと思う。出かけるのも何をするのも、予定通りにいかない。走ればよかったけれど、妊娠中や産後や赤ちゃん連れだと、全く思うようにいかなかった。
ググッとがんばる・・・に無理があることを知ったのだ。

この時から、さすがのわたしも早め準備をするようになったり、二倍の時間を考えて家を出るようになったり、仕事にも余白を持ったりするようになった。

これは、がんばれば、寝なければなんとかなる!という過去の自分には全く想像がつかないことだった。


そして、なんとなく、今まさに同じような課題間のもう一段上の限界を噛み締めている。

自分のことだけ、ではないのだ。
自分の投稿の前に、お客様の投稿を滞りなくやる。お客様の案件で役割を果たす。そして、子供のこと、家のこと、自分のことをやる。
依頼させてもらっているアシスタントさんに指示を出したり、チェックしたりする。
ちょっと待って・・・どんだけのボールをジャグリングするんだ・・・!!!という感覚である。


ここは、もう諦める必要がある。
完璧でやることを。とにかく時間数を多くやればいいということを。
一人で抱えることを。

超えるために必要なのは、
・物理的にどうかをテーブルに並べて考える計画
・一人でやれる限界を痛感すること
・人に頼る勇気
だろうか。

この山は11月。11月上旬にアタックしていきたい・・・!
6年前のわたし。一緒にがんばろう・・・!
(ま、産後の夜泣きに比べたらなんでもがんばれるか!
 そう思える経験って貴重だななんてことも思った)

山を越えるわたしと共に、新しい挑戦をしたい人は、ぜひフリーランス基礎講座をチェックしてみてねん!背中を間近で見せていくわよ!!


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