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【バトン企画】#異文化カルチャーシェア活 〜世界遺産の思い出

ただいま、「遺跡」という
言葉が、頭の中で踊っています。

チェーンナーさんのこちらの記事を
読んだとき、飛び込んできた文字は
「遺跡」

5月のカラオケ企画で共演・饗宴させていただいた
チェーンナーさんからマイク(もとい、バトン)を
渡していただいたからには、
楽しく参加させていただきます🌈

今回は、蘇るマイカルチャー
中国の世界遺産について。

世界遺産への旅

子どもが生まれるまで、
何度か、中国の世界遺産へ行く機会に
恵まれました。

そのなかでも特に思い出深かったところ
ベスト3を紹介します。

麗江旧市街(雲南省)

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玉龍雪山のふもとに広がる麗江旧市街。

夫と結婚後、すぐに行きました。

納西(ナシ)族が住む古い町で、
瓦屋根の木造建築、
赤い中国風の提灯、
迷路のように入り組んだ石畳の道、
町の中を流れる清流…
どこを切り取っても画になる町でした。

特に気に入ったのが町のいたるところで
見かけた「トンパ文字」。
世界で唯一の「生きた象形文字」と
いわれるトンパ文字は、
なんだかかわいくて、見ているだけで楽しいのです。

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これは、我が家のキッチンにある、
トンパ文字のマグネットです😊
デザインがおしゃれ! かわいい!

もはや何と書いてあるのか忘れてしまいましたが、
確か、家族円満とか来福とか、
おめでたい意味だったと思います。

麗江での思い出
●夫が、ポケットに入れていた携帯をすられる💦
●夫が、玉龍雪山の標高およそ4500mの寒さをなめていて、なぜか半袖でロープウェーに乗る。もちろん雪の銀世界。しかも若干の吹雪で、せっかく行ったのにすぐにUターン。
●玉龍雪山のロープウェーが、容赦なく急斜。同乗者が続々酔ってしまう。
●麗江のちまきが美味しい。
●お宿のレトロ感がかわいい。
●「あなたの中国語からすると…東北人?」と言われ、嬉しかった。


九寨溝・黄龍

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四川省北部の深い渓谷にある九寨溝。
谷(溝)に9つのチベット族の村(寨)があったことから
九寨溝という名前がついたと言われています。

底まで見通せる、水の透明度の高さ。
独特の青。

五彩池、五花海、長海…
見どころはたくさんありますが、
散策しているとそれぞれの湖で
異なった水の表情が見られ、
その美しさに言葉を忘れます。

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九寨溝と山を隔てた場所にある黄龍。
石灰華でできた湖が棚田状に連なっている
独特の景観。

標高およそ3600mの「五彩池」まで
木道が整備されていて歩きやすいのですが…

整備されているとはいえ、標高が高く、
高低差が結構あるので、
高山病にかかりやすい環境です。
酸素を携帯して進みます。


九寨溝・黄龍での思い出
●成都から乗り換えた飛行機がガタガタしていて怖かった💦
●一緒に行ったカメラマンさんが高山病に。仕事だったため、私は一人、「どうしても五彩池は見なければ!」と、標高3500mを爆走。平均の半分の時間で、往復。元気な20代でした。

福建土楼

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福建省の山岳地域にある土楼郡。
客家土楼とも呼ばれます。
厦門からバスで向かうことおよそ3時間(だったはず)。

外から見ると要塞のような建造物です。

ですが、観光客に解放されている円形の土楼に
一歩入ると、にぎやかな集合住宅でした。
内側に開けたベランダ?からのぞく洗濯モノの数々。
ひとつ屋根の下に住んでいる大家族のイメージです。

700年も大家族を守ってきた
堅固な建造物にひたすら圧倒されました。

福建土楼の思い出
●記念撮影サービスで、夫と一緒に撮影。土楼の上層階にいるカメラマンさんに向かって、ふざけて変なポーズをして楽しむ若い夫婦。何回かやり直しをさせられ、恥ずかしい思いをしました…
●厦門から土楼までの片道のバスツアーがひたすら長く感じ、「ここは絶対に、小さい子どもが一緒だと来られない。この機会を大切にしよう」となぜか強く思いました。


おわりに

「遺跡」の文字を目にして、
久々に20代の頃の思い出が出てきました。
思い出すだけで当時の感動が蘇り、
とても楽しかったです。
チェーンナ―さん、今回もまた
楽しい企画をありがとうございました😊

自由に行けるようになったら、
今度は家族で、さまざまな国の
世界遺産を見に行く旅をしたいなぁ〜⭐
夢も拡がります🌈

バトンを渡したいのは…

ダンサーの、早記さんです!
ダンスに向き合う姿勢が本当にカッコいい、
深紅の似合う方。
早記さんのダンスには、息をのむような魅力があります
(動画を拝見しました)。

早記さんには、実は事前に、
バトンを承諾いただいています🍀

早記さーん、ルールは下記です↓↓
よろしくおねがいします🌈🌈🌈


【期間】7月20日(火)まで

【バトンリレー】ルール
1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。

2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。

3.指名するnoterさんは、最大2名まで。

4.チェーンナーさんの記事を貼る。

5.ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。
【バトンリレー】の返還について
1.バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。

①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。
②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告
返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。

2.バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

今日もよい一日を🌈

最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。