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喜ばれる人になりなさい

鈴木実歩さん主宰の
Facebookコミュニティ『めざチア』

毎朝8時からいろんなジャンルの方の
有料級のLIVE配信を観ることができます。


今朝のLIVEでは
主宰の鈴木実歩さん×ベストセラー作家の永松茂久さん
という豪華なコラボLIVEでした!

永松さんの6月3日に発売された
『喜ばれる人になりなさい』
という著書に基づいた話でした。

この本は
永松さんのお母様たつみママのことが書かれているそうです。

たつみママははちゃめちゃな方とおっしゃっていましたが
お話を伺っていて涙が止まらないくらい素敵な方でした。

働く女性、働くママ必見です!
仕事に夢中になってると子どもに申し訳ない
と思っている方に見てほしいです。

ぜひFacebookグループで『めざチア』と検索して
ご覧になってみてください。
1週間はアーカイブで残っています。


ここからはわたしのアウトプットです。

たつみママが『母として決めている3つのこと』

その2つめに言われていた
【子どもがどんな状態であっても、お母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きること】

お話の内容とはちょっと違いますが
これうちの母じゃん!って思いました。

破天荒で自由。
子どもより自分の感情が大切。

妹の中学の卒業式は
母は二日酔いで行けずわたしが行ったな
とか思い出しました。

そんな母が大嫌いだったんですよね。

でも、今となってはそんな母がいたから
自由でいていい
やりたいことやって生きる

そんな自分に○をあげられるのかも。

起業を臆することなくできたのも母のおかげかな。


3つめの
『何があっても子供の味方でい続けること』

これもわたしは母から
「ダメ」とか「やらない方がいい」
とか言われたことなくて

いつも応援してくれてた。

ネイリストになった時も
ネイルサロンオープンした時も
今現在も
何かをしようと思って話すと

「さっちゃんなら大丈夫。」

そう言って応援してくれる。

母に否定されたところでって思ってたけど
正直心強かったし
母が喜んでくれるから頑張りたいとも思ってた。

そんな気持ちを気づかせていただきました。


わたしの母は家事もできないし
子育てもできない
家出もするし
いろいろありえないけど

子供4人は勝手に育ってる。
正確には母にはサポーターが常にいる。
今はわたし。

母って不幸なようで
幸運の持ち主だなって思う。


これから
『喜ばれる人になりなさい』
母の分と2冊買ってこようと思います。

メッセージを書けるページがあるそうなので
記入をして渡そうと思います。


母は母であるだけで偉大。

わたしはそう思います。

子どもに申し訳ないなんて思わなくていい。

母が楽しそうにしてくれてるだけで子どもは嬉しいんだから。

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