縦でも横でもナナメでもない支援を
こういった仕事(NPOの一時避難及びシェルター運営)をしていると
どうしても行政とのかかわりは深くなる。
行政には行政の仕組みがある。
うん分かっている。
それでもそれでもと、行政へ直談判することは多い。
だって必要な支援なんだもの
決まり事だからとそのようにしていたら、寄り添った支援ができなくなってしまう。
もう話しを聞くことしかできない
と言われた方をどこまで私達がサポートできるのか?考える。
出来ない理由よりできる方法を探すのだ。といっても縦割り行政なうえできなことも多い。決して非難しているわけではない。
ただ、話を聞くことしかできないと思っても「どうにかできないものか?」と私たちのような民間へ連絡も入る。
だからこそ行政とはかかわっているし、できる支援もしてもらう必要がある。
こういった支援の時、いつも思うのは私達のような民間支援団体の必要性
支援させていただいている方の話を聞いていると、グッとくるものがある。
心の中では涙も流すし、憤りを感じることもある。
それでもグッと抑えて「できることを探していく」
くらいついてといういい方はおかしいが(笑)そういった行動が当事者の方には活力になるらしい。だから進んでいく。ひとりでも多くの方が行政支援の隙間に零れ落ちてしまわないようにと。。。
縦でも横でもナナメでもない支援を
今日はちょっとした思い。
いつも読んでくださってありがとうございます。
出来ることを探して一人ずつに寄り添う支援の為応援もよろしくお願いします。
☆24時間相談対応「未来へつながる居場所結」民間シェルター・生活支援・就労支援を続けるために寄付をお願いします。月額500円~の毎月サポーターも募集しています☆
☆運営:NPO法人オカヤマビューティサミット☆
本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。