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自分に優しく生きる道


繁殖犬の柴犬の女の子が旅立ちました。
繁殖業者は豆柴で儲けていたようで
体を小さくして育て、交配していたよう
です。体はボロボロで、よくこれまで
生きてこられた、と、保護時に獣医師は
言っていたそうです。
この業者は500頭ほどの繁殖犬を
飼育しきれず、崩壊したようです。
経営者は自分のことだけを考えて
そしてこれからも何食わぬ顔で生活
して行くのでしょう。
そして豆柴の遺伝子を研究し、確実な
利益に結びつけようと動いている大手
ペットショップがあるそうです。
どこまでも、人はお金したいのですね。

今一度、
幸のことを書いた本
幸せの花 優しく生きた柴犬・幸
を手に取っていただけたなら。
小学生ならば読むことができる内容です。

公園でみんないつも走っている。
わたしはもうすぐ優しいところへ
ゆくから、そこでたくさん走るのよ!
走っても怖くないところ
誰もわたしを閉じ込めない

本文より

優しいところ、
それは天へ還ること。

この世界は人に優しくなくて
動物に優しくてなくて
自然にも優しくない。

ベイス
幸花癒しのマルシェにて販売中です。


私は、自分に優しく生きると決めたので
動物にも優しく生きたい。
自然にも優しく生きたい。
人にも優しく生きたい。


それが、自分に優しく生きる道。



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