森のセラピー　木は癒してくれる

今朝は近くの鎮守の杜へ。
鳥居をくぐろうとしたら
ふわっと風が吹いてきて
その風が
心地よく、涼やか。
本殿からまっすぐに感じた風、
もしかして、ゼロ磁場？
と思った。

近くの神社は有名ではないけれど
ずっと地元で大切にされている。

ここでフクロウの羽を拾ったこともある。

たくさんのエネルギーを
受けて、疲れて
剣を立ててやっと立っているような
感覚。
そんな時は木に会いに行く。

森でメンタル不調が良くなる、
と、森のセラピーを推進する
記事を読んだことがある。

木にいつも話しかける。

元気だった？
ありがとうね。
ただ、それだけ。

けれども葉を揺らして
答えてくれるように感じる。

森で過ごすと
何だかとっても心地よくて
それは徐々にそうなって
いつしか
内側の静けさの中で呼吸する
自分がいて。

森は癒してくれたのだ。

大きな木から

鳥のように飛んでごらん

宇宙は広いよ。

というメッセージを感じた。

初夏、そしていよいよ夏至がやってくる。

夏至の祭り、宴では
魔女、精霊、妖精が
植物と樹々と動物たちと
夜通し踊るのだという。

それは祝福と
情熱と
祈りに満ちて。