当たり前の奇跡

今日も最後の締めも家族みんなでプールへ 

7歳娘が、今日の夕焼けを見て、すかさず、携帯貸して!と言って記録してくれた風景 

 ただただ普通の日常、平穏な日々の一片

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我が家は、主人もわたしもやってみたいことやチャレンジしてみたいことが多くて、もはや、子どもの為のプールじゃなく、レースのための練習の親の付き添いで子どもたちが付き合ってくれてるパターン。。。 

有り難くも、3人の子どもの親にならせていただき、いままでもたくさんの方々に支えていただきながら生かされていて、人間として情け無い、未熟な姿もたくさん見せながら、でも、親だからとむしろ完璧になろうとも思わず、この人生で、この地球で、この命をどう使い、どう楽しむかを真剣に話しながら、試行錯誤を楽しみながらその後ろ姿をみている子どもたち。

彼らは、未来、何を感じるだろう。

 道中、たまたま放送されていたアンネフランクのドキュメンタリーを見ながら、なかなか酷い映像も共にみながら、戦争のこと、過去の歴史のこと、国の違いのことなどを子どもと一緒に話す。

話していても、当然、想像すら出来るはずもない。

でも、まだ幼いから十分にわかっていようと、わかっていまいと、こういう話を当たり前にすることが大事だと思ってる。

一番尊い 当たり前の日々


当たり前に呼吸できること 

当たり前に食事を頂けること 

当たり前に笑って過ごせること 

当たり前にやりたいことができること 

当たり前に家があること

当たり前に快適な温度で過ごせること

 決してそれが当たり前ではない事 

 終戦記念日に、残りの命をどう使わせていただくか?

当たり前の日常という、奇跡をただただ大切に、明日も感謝で過ごそう

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