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先週あったこと


このnoteに来てくださった方へ

わたしのnoteを見に来てくださって
ありがとうございます。

最近は苦しい話ばかり綴っていますが
そろそろ暗い話は止めようと思います。

楽しい話を読みたいなという方は
今日は読まずにこのnoteを閉じてください。


***


ここ数日
わたしのnoteに来てくださっている皆さまへ

しばらくみなさんのnoteが読めなかった
(字が読めなかった)のですが
読みにいくことができるようになりました。

ご心配をおかけしました。

ですが、コメント欄はまだ読めません。
コメントできなくてごめんなさい。


先週起こったことを書こうと思います。

書こうと思った理由は2つあります。

・みなさんにご心配をかけているから。
・事実を客観的に知ってほしいから。


些細なことで動揺していたこと。
危害が加わる危険はなかったこと。

このことをここ数日心配しながら
noteを読んでくれていたみなさんに伝えたい。

そう思い、書きます。

家族の恥を晒すようで
恥ずかしいのですが
起こったことを書こうと思います。


***


数日の間に4回あったこと。

起こる頻度とタイミングが短すぎた。

怒りや悲しみの感情に蓋をしようとした。

それがわたしの心の許容範囲を
超えたんだと思います。


先週土曜日。

朝。
夫と2人で出かけるはずだったのですが、
わたしの準備が遅く
夫が怒ってしまい
出かけるのを止めてしまいました。

わたしの準備が遅くて
夫が行くのを止めたのは初めてでした。

その時の会話で
わたしが加害者に仕立てられたと
感じた瞬間があり
とても嫌な気持ちになりました。


夜。
夕飯の準備をしていた時に
娘に配膳を頼み
作り終わって食卓に向かったら
食卓の上とわたしと息子の座布団に
スライスしたトマトと刻んだ玉ねぎが
散乱していました。

その惨状の中
娘が無言で自分の椅子に座っていて
謝罪もなければ片付けもしないことに
声が出ませんでした。

下に落ちたものを無言で片付けて
机の上に落ちたトマトを
皿にまた戻して食べようとした後
娘が取った行動が
朝の夫と同じく
わたしを加害者にしているように見えて
さらに嫌な気持ちになりました。


火曜日。
カバンが重いなと思いながら
仕事に行ってカバンを開けたところ
自宅で片付け途中だったビニール袋や封筒が
ぐしゃぐしゃに詰め込まれていました。

カバンに入れていたクリアファイルと
その中身が折れ曲がっていて
とても悲しい気持ちになりました。

家に帰ると
他に3箇所、同じようなことが起きていて
片付いていないことに
夫の堪忍袋の緒が切れたことがわかりました。

わたしの物に当たることがとても悲しく
心の扉がパタンと閉じてしまいそうでした。


水曜日。
朝、娘のスープを用意して
2階に上がり、降りてきたら
食卓の上にスープがこぼれて
わたしの手帳がぐしゃぐしゃになっていました。

遅刻しそうな娘が
起きた時間が遅かったことに腹を立て
八つ当たりしたのがわかりました。

起きたのが遅かったのは自分なのに
怒った矛先をわたしの物に向けたことが
あまりに悲しくて
何も言えずに立ち尽くしてしまいました。



以上がここ数日に起こった出来事です。

息子の時のような
激しい家庭内暴力ではなかったのです。

安心された方は
ここでnoteを閉じてくださいね。


この後は
わたしがどう悲しくて
嫌だったのか

自分の気持ちを手放すために
詳しく書こうと思います。

とても長いのと
楽しい話ではないので
どうぞご無理の無いように
してください。


***



先週土曜日。
夫とわたしは川のボランティア活動に行くため
出かける用意をしていました。

朝はnoteを読むのが日課なので
早くから起きて読んだり書いたりしていました。

朝ごはんの時間になり、一緒に食べて
夫は出かける準備をしに外に出ました。

わたしは考え事をしていて
気づくと9:30になっていました。

慌てて2階に洗濯物を干しに上がると
すぐに夫も2階に上がってきました。

雨が降ったり止んだりの天気で
今日の活動があるのか無いのかわからず
主催者の方にお電話したりしながら
バタバタと洗濯物を干しました。

夫は横で座りながら
わたしに話しかけていました。


その時

「慌てて干しているのだから
 手伝ってくれたらいいのにな。」

と思っていました。


でも、【洗濯物はわたしの役割】と
夫が思っているのがいつも感じられるので

「干すの、手伝って。」

とは言えませんでした。


おそらく、ここが
一つ目の間違いだと思います。

ここで「手伝って。」と頼めば
「嫌だ。」とは言わずに手伝ってくれた…
のではないかなと思っています。


洗濯物を干し終わった後
下に降りると夫が
自分の水筒の用意をしていました。

わたしもその後、その電気ケトルで
お湯を作ろうとした時に

「まだ用意してないの?」
と夫が言いました。

その時の蔑んだような声色に
【時間通り進まないわたしの準備】に
嫌気がさしていることがわかりました。

その時わたしは
そんなに時間通りにいかないことが嫌なら
用意が間に合わなくてバタバタしているわたしに
「お湯要る?」と聞いて
一緒にわたしの分も作ってくれても
いいんじゃないのかな?と思っていました。


お湯が沸き、水筒を用意し
出かけようと思ったら
眼鏡が見つかりません。

目が悪いので眼鏡をしているのだから
当たり前ですが眼鏡を探すのが
一番厄介です。見えないので。


夫の苛立ちを感じて
既に動揺していたので
慌てながら1階と2階を
行ったり来たりします。

こんなにバタバタしているのだから
一緒に探してくれたらいいのにな。
と思っていました。

ようやく
取り込んだ洗濯物の下にある
眼鏡を見つけました。

探していた時間は5分ほどだと思います。


荷物を全部持って
玄関に行きました。

夫が玄関にいたので
「用意できた。」と言ったら

「行かないよ。」

「僕は昨日から草刈り機のバッテリーを
 充電したり準備していたのに。」

「行く気なかったんでしょ。」

と夫が言いました。


わたしは、

目の前にいながら
洗濯物を一緒に干してくれなかったこと

水筒のお湯を沸かす時に
わたしの分も沸かしてくれなかったこと

眼鏡が見つからないと言って探しているのに
一緒に探してくれなかったこと

は言わずに

「そんなに前の日から準備していたのなら、
 わたしを置いて時間に間に合うように
 行けばよかったのに。」

と言ったら

「2人で行くつもりだったから。」

と夫が言いました。


わたしは、何も言えなくなりました。

ずるいと思いました。
被害者ぶっていると思いました。


わたしなら
本当に行きたいなら
夫に「先に行くね。」と伝えて
先に出ます。

夫が本当に来たかったら
車も自転車もあるのだから
後から自分で来るでしょう。


2人で行くつもりだったから
開始時間が過ぎてしまったから
もう行かない。


開始時間は過ぎていますが
活動は数時間あります。

今から行っても
充分まだ活動できます。



わたしは
「じゃあ。わたしだけ行くね。」
と言って家を出ました。


頭に来ていたので
自分の車に乗って出かけました。

出かけたけれど
すぐに気づきました。

堤防の柵を持ち上げられない。

活動時は堤防の中に車を停めます。
その境の柵が重くて
怪我をしているわたしは持ち上げられない
ことに気づきました。

怪我のことを思い出して悲しくなりながら
自転車で行こうと思い
戻って車を停め
自転車置き場の方に行った時に
夫に会いました。

「なんで帰って来たの?」

声が怒っていました。

「柵が持ち上げられないから。
 自転車じゃないと無理だと思って。」

そう言いながら
わたしに置いていかれた夫の姿を見て

置いていくことで
彼を加害者に仕立ててしまうことに気づき
行かない方が良いのかもしれないと思い
行かないことにしました。

わたしの方が【準備が遅くて悪かった】という
加害者の立場に立つことを許容したけれど

被害者ぶる夫が許せなくて
とても嫌な気分になりました。


その夜。
夕飯を作っている時に
娘に配膳を頼みました。

娘は嫌々、配膳を手伝っていました。

全部出来上がり
配膳するものも無くなったので
食卓にむかったところ
トマトと玉ねぎが散乱していました。


その光景にも驚いたのですが
一番驚いたのは
その光景の中、娘が普通に
食卓の自分の席に座っていたことでした。


なぜ、このままにしてるんだろう。


娘が怒って乱暴に置いたなら
音でわかったはずなので
手が滑ったのだろうことは
想像できました。


ここで、わたしが明るく

「どうしたの?手が滑ったの?」

と声をかければよかったのかもしれません。


朝の夫との出来事で
機嫌が悪かったわたしは

どうしてわたしの姿を見ても

「ごめんね。手が滑った。」

と言えないんだろうと
娘のことを情けなく思っていました。


わたしは無言で
座布団に落ちたトマトと玉ねぎを拾い
机の上のトマトを皿にもう一度乗せて
わたしの席の前に置きました。


すると娘は無言で睨みながら
そのトマトの皿を指差し
そして自分の席の前の机を
指差しました。

怒りながら指差すその態度が
ものすごく偉そうで
その後、怒りながら食べるその姿が
後から来て事情を知らない夫と息子には
まるでわたしが落としたトマトを
娘が食べているように見えて

被害者ぶってる人がここにもいた。

とわたしはとても嫌な気分になったのでした。


うちにはいくつか
うまくいっていないことがあるのですが

・時間通りに出かけられない
・家事を手伝ってもらえない

という2つがずっとあり
よく揉めるのです。


たまたま

時間通りに出られないなら行かない
配膳を手伝って失敗したことを謝らない

という初めて起こったことに驚き
その出来事に同じ被害者臭を感じて
「親子ってこういうところが似るのかな。」と
つくづく嫌になってしまったのでした。


そして
わたしという存在が2人から
ぞんざいに扱われていることが感じられて

神隠しに遭って
わたしの存在もわたしがいた記憶も
消えてしまえばいいのに…と

強く願ってしまったのでした。



ここまでは火曜日の午前に行った
心療内科の先生に話をして
おそらくかなりの部分は手放せていました。


ところがトドメのあと2つが続きます。

心療内科から帰り
午後、仕事に出た時に
「カバンが妙に重いな。」
と思っていました。

仕事場に着き
カバンを開けたところ
山のようなビニール袋と封筒と
折れたクリアファイルが入っていました。

袋と封筒は
日曜日、娘の写真を出して
まとめた時のものでした。


娘が自分の写真を
アルバムに入れているのを見て
わたしの手元にある写真を
渡そうと思ったのでした。

ママ友からもらった写真や
幼稚園や学校で買った写真は
全て袋や封筒に入っていたので
大量の袋や封筒が空になりました。

それを仕分けるのか捨てるのか
一瞬悩んで食卓の自分の席の周りに
置いたままにしていました。


それが夫は嫌だったようです。

それで横にあったわたしの仕事カバンに
全部押し込んだのだと思います。


カバンの中に袋と封筒を押し込まれた時に
大切な書類がクリアファイルごと
真ん中で凹むように折れ曲がっていたのが
一番こたえました。

カバンをゴミ箱代わりにしたような
悪意のある詰め込み方でした。

土曜日のことがこたえていたので
ダメージがひどく
とてつもなく悲しくなりながら仕事を終え
夜、家に帰って来ました。


夕飯を食べた後、台所に入ると
窓際に置いていた植木鉢が
2つ無くなっていました。

冬の間、窓辺に飾っていたものが弱り
捨てるのか地植えするのか
悩んで置いていた鉢でした。

「気になっていたんだな。」

と思いました。


わたしの納戸に
ビニール袋が数枚散乱していました。
食卓の横にあったものでした。

「気になっていたんだな。」

拾ってゴミ箱に捨てました。


ふと見ると、ピアノの横の楽譜がありません。

ピアノの足元に重ねてありましたが
大切にしていた楽譜は
折れ曲がっていました。

「気になっていたんだな。」

折れ曲がっていた楽譜の折れを直しました。


片付けていなかったわたしが
悪いかもしれない。


それならどうして

「気になるから片付けて。」と

ひと言、言ってくれないのか。


どうして
人の大切にしているものに
八つ当たりするのか。


楽譜は本当に大切なものなので…

わたしのものも
わたしの存在も
大切にされていないことに

とてもとても悲しい気持ちになりました。


水曜日の朝。
いつもより娘を起こすのが
10分遅くなりました。

娘も前日の夜
ダンスの体験に行ったので
疲れているようでした。

7:20 30 40…

7:45だったでしょうか。
ようやく起きてきました。

いつもなら朝食を食べ終わって
制服に着替え始める時間でした。


起きてきた娘は
猛烈に怒っていました。

わたしは温かいスープを食卓に置き
2階に上がりました。


洗濯をセットして
1階に降りたら

机の上に
こぼれたスープと
ぐしゃぐしゃに握りつぶされた何か
がありました。

それはわたしの手帳でした。
4月から使い始めた
これから一年使う手帳でした。


思わず、無言で写真を撮りました。
事件現場の証拠写真を撮るような気分でした。

「なんで写真撮るの。キモっ。」

と言う言葉にもはや反応できませんでした。


娘は小6の最後
朝、起きられなくなっていました。

毎日遅刻をして
給食の時間頃に行くので
本人も給食だけ食べに来てる人みたいで
嫌だと言いながら言っていました。

朝食が用意されていないと怒るし
用意しておくとなかなか起きなくて

ある時は
冷めた食パンを「かたい!」と言って
食卓に叩きつけました。

またある時は
冷めてしまったスープを飲まずに
食卓に放置して学校に行きました。


「食べ物を粗末にしてはいけない。」

いくら声をかけても
娘の心には届きません。


「まずい!」と言って
食べかけのおかずを食卓に投げる。

「いらない!」と言って
皿ごと目の前の食卓から押し出して食べない。

「大人になった時、困るよ!」
「何でも食べないと栄養偏るよ!」

いくら言っても通じません。


中学になり
「リセットできたみたい!」と喜んで
毎日遅刻せずに行っている娘を
頑張っているなと思って応援していました。


が、今日初めて遅刻しそうになり

冷めないように
起きた頃を見計らって用意した温かいスープを
こぼれるようにドンと置いて
怒りを表現している娘に

目の前にあったわたしの手帳に
八つ当たりした娘に

前の夜に、声をかけても
早く寝なかった娘に

起きるのが遅くなったことを
わたしのせいだと怒っている娘に

土曜日から続いた色んなことが重なって

わたしはただただ悲しく
心の底から消えたいと思ったのでした。



土曜日から始まった「消えたい」と思う気持ち

わたしがいなければ
わたしの物が無くなれば
みんなイライラしなくて済むのに

死んでしまうと
その後、色々引きずってしまうと思うから

記憶ごと消えたいと思う気持ち

それはこんなことが続いて起こったのでした。


***


おそらく皆さんが心配されているほど
ひどい話ではなかったと思います。

「よかった。そのくらいのことで。」
と思ってもらいたくて詳しく書きました。


わたしが問題だと感じているのは

「そんな些細なことで動揺していたら
 自分がもたないぞ。」

ということです。


娘だけに対応するなら
もつと思います。一年くらいなら。

そこに夫の何かが加わると
許容範囲を超えることは
息子の時にわかりました。

そして我慢し過ぎると
うつ病になることも
去年体験して知りました。


どうすれば良いか、考えています。

どのくらい許容できるのか?

「大丈夫。」と思うことで
バイアスをかけていないか?

感情に蓋をしていないか?

夫とどのような対話をしていけばいいか?

逃げなくてもやっていける方法はないのか?

この辺りを探っていくつもりです。


スクールカウンセラーの先生に
娘への対応を聞きました。

「声かけが適切ではない。」と教えてもらいました。

こういう時は

「その行為は止めなさい。
 周りが不快に感じます。」

と娘に伝えるのだそうです。

精神論を言ったところで
どうすればいいのか娘にはわからないので
何を止めたらいいのか
伝えるのが良いのだそうです。


息子にも
「大事な食器棚だから蹴らないで。」

ではなく
「蹴るのを止めなさい。」
と言えば通じたのかもしれないと思いました。


気づいた方もいるかもしれませんが
息子も娘も障がいがあると
わたしは思っています。

2人とも児童精神科には行こうとしません。
だから症例はついていません。


こだわりが強すぎること

人の気持ちがよくわかる反面
物の大切さに全く理解が得られないこと

ある一面で飛び抜けた才能があること

声かけや関わり方に工夫が必要なこと

スクールカウンセラーの先生に
教えていただいて
少しずつ学んでいます。


また
わたしは子どもの頃の
厳しいしつけのトラウマから
【しつけができない】
という悩みを抱えています。

しつけというシチュエーションに
昔の自分の気持ちを思い出してしまい
【しつける】という行為ができないのです。

結果、とっさに叱れなくて
立ち尽くしてしまいます。

それについては
その場で言えなくても
ゆっくり考えてからでもいいから
きちんと話すことが大切と教わりました。


日曜日に、娘に

なぜ、わたしの手帳を握りつぶしたのか?
自分のものでも同じようにしたのか?

これからは
わたしの物ではなく自分の物に当たりなさい。
7:30までしか起こさないから自分で起きなさい。

と伝えることができました。良かった。


肩を怪我していなかったら
娘の足を持って引きずってみたり
布団ごとバッサと起こしてみたり

アクションを入れながら
楽しく起こしたりできるのですが

寝ている娘に声をかけて
「うるさいな!」と腕を振り回されて当たるのも
肩の怪我には危険なので

近寄るときも恐る恐るなのも
起こす時に難があるのです。


夫にも色んな疑問が湧いています。

その疑問を手紙にして
読んでみたらどうかなと思っています。

書いて読んでみたら
通じると思います。


夫の最も尊敬しているところは

【素直なところ】
【変われるところ】

だからです。


皆さんの理解を進めるために書きますが

夫は
わたしより背が小さく
わたしよりだいぶ年下です。

破壊的な男性ではありません。


心療内科の先生から
夫の怒りや独り言は
SOSのサインだと教わりました。

夫が八つ当たりした物は
夫がずっと気になっていた物というわけです。


そして、今回の件で気づいたことは
夫の頭の中は女性だということです。


破壊的な男性が家庭内暴力を奮っているのではなく

尽くしている女性が拗ねて八つ当たっている


いう図式の方がしっくりくるのです。


わたしは
出かけるのを止めながら
「2人で行くつもりだったから。」
と言った夫の言葉を聞いて

「面倒臭いな。」と思いました。

献身的な女性に
「こんなに尽くしているのに…」
と泣かれる彼氏の気分でした。


献身的な妻の八つ当たりで
実家に逃げる夫ってあまりいないですよね。

そんなイメージです。

だから、多分
2人で話し合っても大丈夫だと思います。


スクールカウンセラーの先生からは

「あなたの頭は女性だと思う。」

とはいきなり言わないようにと
笑いながらアドバイスをいただきました。



実家に逃げた方が良いと思うくらいに
暴力的な現場に見えていることに
とても心を痛めていました。

ご心配をおかけしてしまい
本当にすみませんでした。


***


noteで辛い気持ちを綴るようになり
綴ることで手放せることがわかり
心の中の苦しい気持ちを書くようになりました。

その行為は
心療内科の先生に話すことと同義で

「noteに綴れるなら
 心療内科に行かなくても大丈夫かも。」

と思えるくらいまでになりました。


でもそのことは一方で
同じ苦しい思いをしている方の
苦しさを思い起こさせることでもあり

わたしのnoteを読むことで
苦しさを感じてしまった方も
いるのではないかと今回思いました。


わたしは
苦しさの中でもがきながら考えたことは
同じ苦しさの中でもがいている人にとって
何か得られるヒントがあるかもしれないと思い
包み隠さず書いているところもあります。


わたしが手放すために書いていることで
何かを感じていただけるなら

もがく中にも光があることを

自分が変わっていくことで
周りも変わっていくことを
知る機会になれば

そう願って綴っています。


その一方で
苦しさを思い起こさせてしまう

そんな方もいるのでは?と思い
今後はnoteの文頭に
不用意に読み進めないよう
みなさんにお伝えしていこうと
強く思いました。


そして
noteのみなさんには
助けていただくけれど
頼り切ってはいけないと
自分を戒めました。


どうしても
甘えてしまいますね。

無意識の願望みたいです。笑


救われるコメント
ヒントになるコメントを
たくさんいただき
本当にありがとうございました。


***


ここまで読んでくださったみなさまへ

長い話を最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

今回の一件は
このnoteを綴ったことで
わたしの中では手放すことができます。


娘には昨日の夜
「明日も一緒に部屋の片付けの続きしようね!」
と笑顔で声をかけられました。仲直りです。


夫を献身的な彼女(妻)と思うことで

拗ねて「行かない。」と言ってみたんだろう。

と思うことが容易にできます。


後は、本当に働くことが辛いのなら

【わたしが稼ぐ】という選択肢について

話し合ってみようと思います。


***


「消えたい。」という言葉に傷ついた方へ

不用意に綴ってしまい、すみませんでした。

うつ病の周りで看病している方たちは
夫も含めて、おそらくこの言葉で
傷ついているのだろうと思いました。


うつ病にかかると
どうしてそう思ってしまうのか?

周りの方が理解を進めてもらえるような
そんなnoteも書いてみたいと思います。



最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。

明日からは楽しい話を書きます。
これからもよろしくお願いします( ´ ▽ ` )




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