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アパレルブランド立ち上げました。

**DtoCブランドって何?

**


**可能性を秘めた、新たなアパレルの在り方

「生き残る術は、DtoCしかあり得えません」**

DtoCとは”Direct to Consumer”の略で消費者に直接商品を販売するモデル 
のことを指します。
多くは、中間業者へ卸したり、店頭での販売を行ったりせずに 

自社で運営しているEC(Electronic Commerce=電子商取引)サイトを通じて販売することです。


**2019年より、DtoCが流行った理由

**

米国では、2010年頃から登場。
2019年、DtoC は日本でも加速するといわれています。

**
DtoCブランドが盛り上がるようになった背景には、複数の要因があります。
・ネットショッピングのハードルが下がった。
・SNSの普及により消費者と直接コミュニケーションを取れるようになった。
 などインターネット全体の大きな要因だけでなく、
・BASEなどの登場で個人が簡単にECサイトを持てる。
・クラウドファンディングなどが広がり、挑戦しやすくなった。
・「個」の時代になり、人そのものがブランドやコミュニティ形成の軸になる。
 など、ここ数年で多くのブランドが生まれてきました。**


EC販売

DtoCの根幹は「直販」にある。
自社で企画・製造から販売まで担うことで、中間業者へ支払うコストをカットできます。
実店舗を持たなけれが固定費も削減でき、商品価格を抑えられるのです。


**製造から販売までを一貫して行うという点では、
SPA(Speciality store retailer of Private label Apparel)と類似しています。
ユニクロなどがそれに当たりますが、かれらは実店舗での販売が中心です。
DtoCはオンライン販売が中心という点で、異なるとされています。

オンライン販売だからこそ参入しやすく、
\多くのDtoCブランドが誕生しました。/

さらに直販には、顧客のデータを自社で収集、
管理できるといったメリットもあります。
マーケティング、経営戦略へとスピーディーに繋げられるという特徴もあります。

インターネットを巧みに使いこなすのが現代の直販。**

\ーDtoCーだといえます。/


** 「SNS」でブランディング**

当然ながらサイトを立ち上げて 売れるわけではありません。

**私は、中国輸入アパレルをBASEで販売した事もありますが
【インスタ】をサボれば、売り上げが下がります。
**

**とくにミレニアルといわれる20代前後の層は、
背景のストーリーや品質などに納得したものを
購入したいと考える傾向にあります。

商社や店舗の力を借りずにブランドを確立していくためには、
自分で宣伝する努力が必要となります。

そこで次のキーワード「SNS」が登場します。

SNSの流行によりユーザーと“直接”対話し反応を収集、
改善や新商品開発に生かせるようになりました。

エンドユーザーと密に交流できるのがDtoCの醍醐味であり、
成功のために欠かせない要素となります。**


始めるにあたって必要なSNS

**これは、早速 私が始めた3つになりですのでご参考まで。

1.インスタグラム
カスタマーと共にオンライン上でブランドを育てていくのに
1番 必要なツールだと思います。**

→初期において、ブランド認知から購買へ直線的に誘導していく。
 コミュニケーションのきっかけをつくる場。
 \直接 販売サイトへ誘導できる。/


2. note
インスタへnoteのURLを貼り、誘導する。
SEOに優れているツールといわれています。

大きな写真と、よりこまかい説明文によって
インスタで説明しきれない情報をUPしていく。
\note から直接 販売サイトへ誘導できる。/


**3.LINE@
LINE@は、ビジネス向けのLINEアカウントです。
ビジネス目的で1対多のやり取りに特化したコミュニケーションです。
LINE@→noteへ誘導。 **

購入されたお客さま、インスタ等から登録して頂く。
主に、SALEや新作など
紹介などを配信するツールとして使う予定です。
\直接 販売サイトへ誘導できる。/


本当なら、Twitterも始めたいところですが
打たれ弱いので やめておこうと思っています。笑

**
西野亮廣さんのように、
\アンチのいないTwitter/に憧れます。**


**楽天よりBASEの訳は?

**

**【メリット】
・家賃も継続費用も必要ない。
・型数が少なくても店舗として成り立つ。
 (↑これが1番の理由かもしれません。)
・現在、DtoC ブランドのほとんどが『BASE』を使用している。

【デメリット】
・集客を自身でしなくてはいけない。**


このような理由から、
今後、アパレル業界で生き残りたいのであれば

「生き残る術は、DtoCしかあり得えません」


**InstagramをはじめとしたSNSの浸透によって、
ブランドは顧客とコミュニケーションを深めることが出来るようになりました。
またプロモーションへの活用も可能となりました。

その結果、従来のマス媒体を中心とした一方的なブランドからの
情報発信を行う時代は完全に終わりを告げたと言われています。

D2Cは、これからのデジタル時代のブランドの新しい形となります。**


\そしてECの新しいスタイルを作っていくだと思います。/


というわけで、

このnoteは、【メルカリ物販】で役立てて頂けるようにと
始めたものですので そちらのお話しに ↓ つなげたいと思います!


そうです!

メルカリで売れるブランドも

少しずつ変化しています。

↓ 詳しくは、【無料レポート】にまとめました!

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私が立ち上げたブランドでも
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ひっそり、こっそり更新していきたいと思います♪



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