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言霊パワー♡感謝の言葉で細胞が震える

毎日、寝る前にベッドの中でレイキのセルフヒーリングをして、半ば瞑想状態のまま寝落ちしている。

1年くらい前からセルフヒーリングの際に、胸の第4チャクラ (or ハートチャクラ)に手をあて、自分の体の中の全細胞に向けて(細胞レベルといった方がいいのだろうか。。。)、「健康でいてくれてありがとう」と心の中でつぶやくようにしている。

言葉というものは、本当にうらぎらないというか、期待したとおりに物事に作用してくれる。これは、私の単なる体験談ではあるが、感謝の言葉をかけてあげると、細胞(細胞レベルで)が震えて答えてくれるのがわかる。体の内側からじんわりとこみあげてくるような、小刻みに震える振動が感じられる。これも一種の波動エネルギーなのかもしれない。

そういうこともあり、私は面白がって植物や自分の愛車にも優しいことばを語りかけるようにしている。おかしな人だと思うかもしれないが、言葉をかけていくうちに、植物や動物からもいろんなエネルギーを感じ取ることができる。愛車からでさえもだ。。。

よく、水や食べ物、お花などを対象に、こういった「言霊パワー」の実験がなされているのを見たことがある。たとえば、3つの同じ量の水や同じ種類の花を使って、1つは毎日感謝の言葉など(ありがとう、愛してる、大好き、美しい。。。etc.)を愛情を持って語りかけ、1つは悪意のあるような汚い言葉(ご想像におまかせします。。。笑)を毎日浴びせかけ、残りの1つは何もせず、無視しておくというような実験だ。

水に関しては、結晶レベルで変わってくるらしい。感謝の言葉をかけてあげたものは美しい結晶をかたどっていて、それぞれの言葉でも結晶の形が変わってくる。一方、汚い言葉をあびせられた方は、本当に醜い結晶の形となり規則性のない歪んだフォルムとなってしまっている。

レイキについても同じことが言え、やはり時々お花で実験したりすることがある。レイキを毎日かけた方の花は、1週間以上長持ちし綺麗に咲いてくれるが、何もしない方は、すぐに枯れてしまうという結果になる。

とても不思議だが、レイキエネルギーや美しく愛情のこもった言葉には、浄化の波動があり、いろんな物事にプラス面で影響を与えるようである。逆もしかりで、憎悪のエネルギーや愛情を持たない冷たく汚い言葉は、人の心を傷つけ、物事にマイナス面で強く作用する。

私もなるべく言葉には気をつけてはいるが、たまについつい心のつぶやきが声にでてしまうことがある。そういう時の言葉のエネルギーは、やはり波動が悪く、自分で発した言葉でも、聞いていて決して心地よいものではない。そんな時は、心の中で「ごめんなさい」と謝って、自分で発した汚い言葉のエネルギーをすぐに打ち消し、なかったことにしている(笑)。

なので、日頃から自分にあった心地よい周波数の音楽を聴いたり、不安や恐怖をあおるような言葉が飛び交うニュースもできるだけ避け、心を穏やかに保つように心がけている。最近は、あまり人と集まっておしゃべりできるような状況ではないが、職場などで、悪い気を放って不浄な言葉を発している人々の会話の中には入らないようにしているし、そういう会話もできるだけ聞かないようにしている。心が乱れてオーラが傷つくからだ。

自分の思考や外から入ってくる言葉が、そのまま自分の潜在意識に落とし込まれていると思うと、ちょっと恐ろしい気がする。肉体そのものが、何を食べるかで決定づけられるように、何を見聞きし、どんな言葉を使いどんな思考を抱くかで、自分自身の精神面にも大きな変化が及ぶのではないだろうか。

言葉に宿る「言霊パワー」。このことを意識して生活するだけでも、今ある不安や恐怖、怒りなどのマイナスエネルギーを減らすことができる。逆にこの言霊パワーのメリットを最大限利用して、人生をより豊かに変化させていきたいものだ。

Soul Tree/ Sachi


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