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OLYMPUS PEN-F vol.1

先日、OLYMPUS PEN-Fという
ハーフカメラをお迎えしました。

ルームミラー越しに

フィルムが高騰していて、続けることが
なかなか難しくなってきたと感じていて。

でも、それでもやっぱり、
私はフィルム写真が好きだから。

続けられる限り続けたい。
日常も、フィルムカメラで残したい。

そう思って調べてたどりついたのが
このカメラでした。


組み合わせも楽しい

35mmのハーフカメラなので、通常の倍の枚数を撮ることができます。(24枚撮りフィルムだったら48枚、でも実際は50枚くらい撮ることができた)

このカメラの魅力はレンズが変えられること、F値が小さいレンズがあること。

元々違うハーフカメラは持っていたのですが、ハーフでボケ感のある写真が撮ることができるカメラがあるなんて、知りませんでした。

※人気のカメラなので、周りの知人は持っている人が多かったことも、このタイミングで知るという。。苦笑

ファーストロール。写りに感動

最近はPENTAX67ばかりで、35mmのカメラを持ち歩くこともなくなっていて。35mmはCanon FTbを使っているのですが、バケペンと2台持つと重たくて…正直持ち出すのがなかなか億劫になっていました。

PEN-Fは、FTbに比べると小さくて軽い。他のハーフカメラやコンパクトカメラに比べたら少々重さはあるけれど、ずっと重いカメラを使っていた私にとっては、かなり軽くて持ち運びしやすいです。


北海道にも、春の兆し
ボケた写真すら愛おしい(これはわざと)

これからは、常にこのカメラをカバンに入れて持ち歩きたい。何気ない日常を、フィルム写真でたくさん残したい。


北海道らしい風景
いつも心惹かれる富良野山部周辺の景色

フィルムで残す日常は、なんだかとても特別で、
愛おしさが増す気がします。

日常も、大切な日々。

その時感じた思いや、目に映ったもの、
目の前に広がる景色を、忘れないように。


白鳥たちはシベリアに帰るのかな


シャーベット状の雪が西日に照らされて輝く



夜明けの時間、だいぶ早くなったね



三日月ってどうしてこんなに惹かれるの


いい光が入る時間に飲む珈琲、一段とおいしい


長沼のmaoiqnokoyaにて
好きが詰まった空間だった


しあわせなひととき


PEN-Fで撮った写真は、noteとの相性が良さそうだなと思って、久しぶりにnoteを書きました。
写真を現像したら、また気ままに綴っていきたいと思います。

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