sachi

30代/2020〜適応障害→うつ病/既婚/自宅警備員(無職)

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30代/2020〜適応障害→うつ病/既婚/自宅警備員(無職)

最近の記事

味方

色々と忙しくしていたので全く更新できていなかった。 やらなければならないことに追われていたが、鬱はそこまで顔を出さずになんとか忙しかった日々を乗り越えられそう。 それなのに久々に今日は鬱がきてしまって今は希死念慮に襲われている。 自分が誰よりも自分の味方じゃない。 頭の中で私を責める声が聞こえる。 「お前がいなかったらみんな幸せになれるのに」 「お前のせいで旦那に迷惑かけてるんだぞ」 「お前なんていてもいなくても変わらないだろ」 「仕事も家事もせず何のために生きてんの?」

    • 挑戦

      うつ病だけど実は心の中でずっとやりたいと思っていることがある。 適応障害になった時からずっと密かに思ってたこと。 ただ、個人事業になるので自分にできる気はしない。 でも、もしもそういう場があったら助かる人がいるんじゃないかなあ…と思うような場所。 まあ簡単に言うと精神疾患患者がふらっと立ち寄れるようなカフェを作りたいのです。 精神疾患に限らず不登校の子とかもふらっと立ち寄れたらなあとか思ったり。 話をするのもよし、ぼーっとするのもよし、勉強するのもよし、そこで情報交換するの

      • 生き地獄

        精神疾患になってからずっと根底には「しにたい」がずっといる。 体調が安定していてもずっと根底にはうっすら希死念慮はいるのだ。 これはこの病気になった人にしかわからないのかもしれない。 そしてまさに今もその希死念慮に潰されそうになっている。 自分が存在してる意味なんて見い出せるわけもなく、早く消えてしまえばいいと何度もこころの中で自分を刺し続けている。 苦しい、つらい、早く居なくなりたい。

        • 逢いたいひと

          4/5は今一番逢いたいけれど、逢えない人の誕生日でした。 本当なら今年で19歳の女の子。 彼女は8年前に脳腫瘍で亡くなりました。私の姪っ子です。 私と姉は歳が離れていて、姪は私が中学生の時に産まれました。 初めて叔母になった私は姪っ子のことが大好きで叔母馬鹿でした。 大学生になりアルバイトでお金を稼ぐことができるようになってからは誕生日やクリスマスなどプレゼントを送っていました。 なんだか娘ができたような不思議な気持ちで、姉から姪が「sachi姉ちゃんありがとう!」と笑顔

          自分軸

          昔から人の顔色ばかり伺って生きてきた。 それは今も変わっていない。 他人の言動に敏感ですぐ心が悲鳴をあげる。 機嫌が悪いのは自分のせいなんじゃないか?そんな言い方をするということは自分のことが嫌いなんじゃないか?そんなネガティブなことを頭の中で1人ひたすら考える。 昔から親や先生に「思いやりがあって優しい子」と言われていた。だが、それは人に嫌われるのが怖いからただそうあっただけのように今は思う。 自分の意見を言える人が羨ましい。 他人と意見が違っても「そうだよね」と共感して

          自分軸

          頭のなか

          最近の体調は良かったり悪かったりを繰り返している。 ついさっきまで穏やかな気持ちだったのに急に希死念慮がきてどうしようもなく辛くなって泣く時もある。 仕事ができない自分、家事ができない自分、義実家とうまく付き合えない自分、子供を産むことができない自分、「できない」自分探しをしてそんな自分を頭の中でひたすら責める。 「なんで何もできないくせに生きてるの?お前がいてもみんな迷惑してるよ。さっさと死んじゃえば?お前が居ない方がみんな幸せだよ」と平気で頭の中でそんな会話が繰り返され

          頭のなか

          日常の中にある幸せを

          日常の中にある幸せを