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わたしが憂えていること

AIがものすごいスピードで世の中に進出している。
全てのことが機械に頼って自動化されてしまったらどうなってしまうんだろう。
便利な世の中になる反面、薄ら寒いものを覚えてしまう。

女子トイレは混む。

話がいきなり変わるけれど、それはわたしアルアルなので許して欲しい。あとで話が繋がるので少し待って欲しい。繋がらないかもしれないけど、、、

女子トイレは混む。

中で何をしてるんだ?というぐらい女性はトイレに時間がかかる。故に、デパートなどの人が多く集まるところのトイレは長蛇の列ができている。
しかし、わたしは誰よりも早く用を済ませられる自信がある。そんなことより、もっと他のことに自信を持ちたいのだけれど。。。

そんな自信のあるわたしだが、自動化トイレが苦手だ。便座に座れば水流音が流れ、用を足せば勝手に水が流れる。それが自動化トイレだ。

やーー、まだ終わってねぇ!
ちょっと座り心地悪くてお尻あげただけで流さないで!!

って、いつも思っている。

あと、一番困るのは
「こちらに手をかざせば水が流れます」
タイプのやつ。

わたしの何がいけないのか、センサー式のものはどれだけ勢いよく手をかざそうが、なんの反応もしない。
体温に反応するのかと無駄に手を擦り合わせて熱量をあげてみたり、黒に反応しづらいと聞いて白いものを探して近づけてみたり、気か?気が足らないのか?と念を込めて手をかざしてみたりするんだけど、反応しない。

そんな時、あの便器の後ろにある銀色のレバーが恋しく思う。

しかし、自動化されたトイレにそんな原始的なものは存在しない。

このままここを立ち去ることができればどんなにいいだろうか。
しかし、外には長蛇の列。

絶対にバレる。

いや、バレなければいいという問題ではない。人間の尊厳の問題なのである。

そんな時、わたしは自動化の弊害について想いを馳せるのである。
(やったね!冒頭につながったね♪)

わたしのトイレが長くなる理由は、大をしてるわけでも中で瞑想してるわけでもない。
ただ流れなくて悪戦苦闘してるんだ!!ということを知っておいて欲しい。

#たわごと #コラム #トイレについての考察 #自動化の弊害

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