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世界と自分を信用できないとマイルールは増えてゆく
ジェーン・スーさんのAERA連載「良い副作用もあるけれど、世界と自分を信用しすぎるべからず」が、同僚に対して思ってたことそのまま過ぎて、びびった。
通勤電車は何かしらで15分~30分は遅れることを見越して家を出る結果、ほぼ毎日30分は早く職場に着き、いろんなことを忘れないように何重にもリスト化&リマインドしている私にとっては、「目の前で電車が行っちゃって」とか「あれ今日までだっけ!あぶないあぶない!」みたいな人が、とても無防備に見える。ノーガードだなー。
同時に、そのノーガードな感じで、なんとかなってきたことは、どこか羨ましい。私は、この橋から落ちたら誰も助けてくれないかもしれないから、どうしたら落ちずに渡れるか自助パワーだけで乗り切ろうとしているんだが、ノーガードな人はきっと、バランスを崩して「落ちる!」と叫んだら、パッと命綱が飛んできたりするんだろうな。
叫ぶ勇気が足りないだけ、という説もあるな。叫び慣れてないしな。むしろ命綱なら沢山あるから、いつでも投げる用意はある。
私の中のコリィ(Slipknot)が「サーケーベー」と言ってる気もするけど、まだその時ではない。今年はノットフェスにも行けないしな。
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