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イギリスの旅3日目  ロンドン最終日


中央ヨーロッパへ向かう前に立ち寄ったロンドン。

1日目はバッキンガム宮殿や大英博物館などを廻り、
2日目は、日帰りバスツアーで湖水地方の旅を楽しみました。


今日3日目は、プラハへ向けて発つ日です。

プラハへは便利なロンドンシティ空港から発つことにしています。
午後の便なので午前中はゆっくり時間があります。

是非行ってみたいと思っていたけど1日目には行けなかった所に行ってみることに。

私はイギリスはこれが2回目の旅です。
と言っても1回目は昭和52年今から40数年も前のこと。

その時は、ロンドンとスウォンジーの2カ所を訪れました。

ロンドンではロンドン塔やタワーブリッジ、ビッグベンなどの他、ウインザー城などを訪れたと朧げな記憶です。

ビッグベンはテムズ川の対岸から説明を聞きながらほんのしばらく眺めただけだったと記憶しています。

幸いホテルから歩いて行ける距離にあるようなので、街をゆっくり散策しながら、昔の旅で何となく心残りだったビッグベンを目指して歩いてみることにしました。

ビクトリアストリートを真っ直ぐに進んでいけば良いようです。

写真で一緒にお楽しみいただければ嬉しいです😃

朝早くの散策はとても気持ちがいいです。

通りには大きな教会があり、ちょうど日曜のミサが行われているようです。

この教会はウエストミンスター大聖堂のようです❣️

教会はオープンで中に入ることができるのですね。
教会はそれぞれに美しく厳かな雰囲気を持っているのでとても好きです。

静かに見学をさせてもらいました。

ウエストミンスター大聖堂
内部写真は一枚だけしか撮ってありませんでした。


歴史を感じる建物、近代的な建物など素敵なロンドンの街並みを存分に楽しみながら、、🚶‍♀️


一角にひときわ目立つ建物[THE ALBERT]と書いてあります。
Wikipediaの説明を読んで納得❣️

ひときわ年代を感じる建物
THE ALBERT
英語から翻訳-
アルバートは、ウェストミンスター寺院の南西約0.4マイル、ロンドンのビクトリアにある52ビクトリアストリートに位置するグレードIIの指定パブです。 1862年に砲兵醸造所によって建てられたパブは、第二次世界大戦中のブリッツ中に損傷を受けなかった印象的な外観とビクトリア朝の特徴を保持しています。 ウィキペディア(英語)
赤いポストに
赤い2階建てバス

何なのか確認できてないけど
とても近代的なビル


ウエストミンスター寺院にやってきました!

折しも響き渡った鐘の音に
感動しました😊


ビッグベンです‼️

まだ包まれたままの姿ビッグベン

工事中とは聞いていたのでがっかりまではしませんでしたが、、😅

やっぱり、まだ覆われていました。
でも近くまで来れて満足‼️


隣のウエストミンスター寺院の鐘の音が響き渡り、まるで祝福を受けているようで嬉しくなりました❣️

テムズ川の向こうには
ヨーロッパ最大という観覧車が。


ロンドン名物の霧がかかった風景も趣があって気分をゆったりさせてくれる。

40数年前にほんの少しだけ見たビッグベンやウエストミンスター寺院などをゆっくりと存分に楽しんで心残りの部分をすっかり満たすことが出来ました❣️

近くのパーラメントスクエアには偉人たちの彫像が並んでいました。

長い歴史を感じつつ散策。

女性参政権運動家
ミリセント・フォーセット像
エイブラハム リンカーン像
ネルソン マンデラ像

最後の朝をロンドンの空気をしっかり感じながら過ごせたのはたのはとても贅沢でした❣️


スコットランド民族衣装キルトスタイルの方が
通りで演奏しているのに出会ったのもラッキー❣️


ロンドンシティ空港へは、ウーバーで呼んだタクシーで20-30分ほどで到着。
プラハまでの飛行時間は2時間ほど。

次はプラハを拠点に中央ヨーロッパドライブ旅行🚙🌬🌬またお付き合いくださいね。


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