台湾の冬野菜[娃娃菜]が出始めました!
この野菜には台湾に来て間もない頃に知り合いの方のところで初めていただき、その味わいに魅了されたのでした。
その後、市場で見つけて自分でも料理をしてみると、アクもなく扱いも簡単なので季節になると毎年何回か買って楽しんでいます。
暮れに、お正月の買い物に市場に行ってみるともう今年もきれいな娃娃菜が出ていました!
スーパーだけで買い物をしていてもこのような特別な野菜にはほとんど出会うことはできません。
やはりその土地の旬の珍しいものは市場を歩いてこそ出会うことができます。
noteを始めて間もない頃の
台湾野菜紹介にも登場していました!⬇️
今回、改めてこの[娃娃菜]のことを調べてみると
いろいろなことを知ることができました。
上記の記事のGoogle翻訳を分かりやすく一部かきかえて載せてみます⬇️
[抱子芥菜]というのが本来の名称であること、
台湾に伝わってまだそれほど長くないことなど興味深いものでした。
記事にも書かれているように
娃娃菜のコリッとしたような柔らかいような、そして苦味とほのかな甘みは大人の味わい、とても魅力的です。
ブロッコリー同様、房の部分を切り離し、茎の部分も硬い皮を剥いて使うことができます。
茹でてそのまま醤油やドレッシングなどでも美味しく食べられます。
ベーコンや海鮮などとさっと炒めても美味しいです。
台湾では炒め物に使われることが多いようです。
この野菜が目につくとつい買いたくなります。
少し苦味のあるところなど、日本で春先に山菜などを食べる感じで、季節感が感じられるところも嬉しいですね。
ちなみに
我が家では今回はさっと茹でただけでわさび醤油での定番の食べ方と
芯の部分などをベーコンとニンニク炒めにして食べました❗️
次はアサリなどと炒めてみようかな。
この時期に台湾に来られる機会がありましたらぜひ見つけてみてくださいね。かわいいですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?