学校心理士の資格をとることにした!そしてほかにも
今年度で定年です。定年退職後はのんびりすることを楽しみにしていました。
でも…
どんな運命のいたずらか…
さまざまなことが重なり、再任用が決まり、しかもおそらく来年度もハードなポジション
孫の世話、趣味の手芸、平日のお出かけ…
私ののんびりセカンドライフはいったいどこに~
まあ、ここまでのことはなんとなく想定内。
しかし、人生ってほんと分からないですね。
数年前にあきらめていた「学校心理士」の資格。
取りたい!
取ろう!
なぜかここに火がつきました。
今年も6月ケースレポート提出、8月筆記だと踏んで、勉強計画立てました。
4月からもめちゃめちゃ忙しいと思うから
2月中にケースレポート完成。
3月中に教科書(学校心理士学ガイドブック)を頭にたたき込む。
今年度中に試験合格水準までもっていきます!
ただ今、猛勉強中
それが、今回の勉強、ものすごーーーーく楽しいんです。
なんといっても内容がよい!
これまでの教員生活の答え合わせをしている感じです。
教員の方々は、資格試験を受けなくてもこのガイドブックは読むとよいです!
絶対におすすめ。荒れた学校を立て直していくプロジェクトに何度も参加してきましたが、このガイドブックに書いてある通りのことをやっていました。
その頃このガイドブックを知っていたら、もっと自信をもって進めたのになあ。
教員生活の1番最後に「学校心理士」の資格を目指すって、ちょっと変なのかもしれないですが、教員生活のまとめとして取りたい。
それに、私にはこのあとの夢もあるので、この資格はきっと強い味方になってくれるはず。
それから…
同時に…
ほかのことも勉強することにしました。
長くなったので、それは別記事にします。