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発達障害を少し理解できた話

私の姉はアスペルガー症候群って
診断されてるし


母も叔母も診断はついてないけど
明らかに発達障害だなって感じの人なのね。

(空気が読めない、自分の興味がある話しかしない、知識の偏り、易怒性、睡眠障害などなど…)






そんな家族と一緒にいて思うのが

「提案された(と捉えた)ことは
即時にやらないといけない」

って思い込みが強いんだなぁってこと。








例えば普段の会話の中で

「お茶なくなったから沸かさないとねー」

って言った時に



私だったら「そうだねー」って返すんだけど、




姉とか母は

「今やるから待って!」とか
「今別のことしてるでできないって!」

みたいに怒るんだよね。







これってきっと

「雑談」と「お願い(指示)」の区別ができないから

こうなっちゃうんだと思うんだけど、



これ気づいたのほん最近なんだよね‪( ˙꒳​˙  )‬






これまでも姉も母もちょっとした事で怒ったり
取り乱したりするから

『なんでかな〜?』って
思ってはいたんだけど、



ほんとにふと『あ、そういう事か』って
理解できたんだよねー‪( ˙꒳​˙  )‬




なんで気づいたのかは分からないけど、

こういうことっていわゆる健常者には
絶対理解できないことだから


理解できてよかったなぁと思う。








姉も母も叔母も

時代の流れが早い現代では
めちゃくちゃ生きづらいだろうなぁと思うけど、



ド田舎だからか
割となんとかなってるのが救いかな。








これから先、

祖父母はいつか他界するし

母や叔母も歳を取って
介護が必要になるかもしれないし

姉と私だけになった時
どうなってしまうんだろう


…って不安になることも多いけど、




不安の9割は実現しないって言うし、



これまでも

『なんとかならないなりに
なんとかなってきた』から


たぶん大丈夫だよね‪( ˙꒳​˙  )‬



なんかいつもの気づきとかとは
全然違うネタだけど、


実家に帰った時に
先のことを憂いでしんみりしちゃったから

ここで供養します(。-人-。)

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