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ノート部

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デトックスする旅のすゝめ

noteを4月から書き始めようと決めて6週目。 期限を守れない時もたびたびあったけど、そろそろしんどくなってきたけど書いている自分をほめてあげたい。 今回は今まで行った旅行先でおすすめの場所とというテーマ。 僕は屋久島をおすすめしたい。 同じ映画は2度みない自分が、関東圏外で初めて二回足を運んだ場所である。 屋久島のざっくりとした紹介を含めて、もう一回行きたくなった理由について書いてみたい。 屋久島について 屋久島は鹿児島県の離島で、車で2〜3時間もあれば回り切れてし

趣味の話

趣味と言えるものはありません・・・。なんてハードルを上げたものより、 あとで見返してみた時に「あ、こんなもの好きって言っていたな。」 と思える記録の意味も含めて、趣味とその楽しさについてちょっと掘り下げてみました。 <写真> 写真はもはや仕事にしてしまっているのですが、趣味というところで言うと人を主役にできるコミュニケーションツールだと思っています。 「カメラを向ける=興味がある」と思っているので、対象を決めずに何かを撮ろうと思うと、必然的に興味のアンテナを立てなければい

雨に思うこと

雨と聞くと、「晴耕雨読」という言葉を思い出す。 晴耕雨読(せいこううどく):晴れた日は野に出て耕し、雨の日は家にいて読書する。自由な境遇をいう。(広辞苑より) 言葉として聞いたことはあるけど、口語として聞いたのは たしか学生の時に屋久島に行った時だった。 シチュエーションは忘れてしまったんだけど、ゲストハウスのご主人の口から聞いたのは覚えている。 その方は確か大阪に住んでいて、屋久島が楽しすぎてガイドの仕事をした時にそのまま移り住んでしまったとか。 その時手伝いに来て

雨の日に思うこと

先日の珍しい春の嵐で、我が家の犬もお散歩に行きたくないと言っていました。 どうやらとっても怖かった様子。 雨で連想されるのは、憂鬱、濡れる、鬱陶しい・・などマイナスな言葉を多く聞くことがあるようですが、実は意外に嫌いではないのです。 熱くなったコンクリートに叩きつけられる夕立、葉を打つ滴の音、雨の前の匂い、濡れた石畳。 ヨーロッパの雨は、どちらかというと好き。 これはロンドン。 ロンドンといえば雨、というくらいイメージに組み込まれていて、ロンドンっ子の鞄には必ず傘が