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重岡大毅に想いを馳せる

最近、結婚式に向けたダイエットのために、1人で歩くことが増えた。前は音楽を聴きながら歩くことが好きだったのだが、今使用している骨伝導イヤフォンがしっくりこず、外で音楽を聴くことが少なくなった。頭を空っぽにして歩けば良いのだけど、なんだか色々考えちゃうんだよなあ・・・

ネガティブ思考な私は意識しないと悪いことばかり考えてしまうので、そんな時は好きなことに想いを馳せるようにしている。トピックスは好きな音楽やファッション、ご飯やアイドルなど様々だが、ここのところ私の頭を占めているのはジャニーズWEST、その中でも重岡くんである。

重岡くんといえば、ジャニーズWESTのセンターであり、情熱溢れる熱い男である。俳優としての才能もあり、現在も日テレ系水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」にメインキャラクターで出演中。元気なキャラから影のある青年まで演じきっている。

今回はそんな重岡くんについて、ジャニーズWESTにおける楽曲の側面から見ていきたい。いや、そんな難しいことは言わない。お願い、語らせて。ただの私の主観だけど。重岡くん好きすぎて、頼む。語りたくて堪らないのよ。

彼の魅力を一言で言うとしたら、「圧倒的な主役感」ではないかと思う。

もちろん、元々甘く良い声質をしているのだろうけど、それだけじゃなくて、曲を聴いている人は彼のパートが来た途端、即座に引き込まれる。例えば、なんとなく聞いていた中で、重岡くんの声でガッと意識が持っていかれるような。そんな、主役としての力があるのが、重岡くんの魅力ではないかと思う。

そう、パフォーマンスにパワーがあるのだ。彼のライブやパフォーマンスにおける情熱は高く、その情熱が伝わる歌声には実に心揺さぶられるものがある。
でもそれは単に力強いと言うわけではなく、彼の表現力の多彩さによるものだと思う。
多分、色々な感情や情景を彩り豊かに捉えることのできる感受性がある人なんだと思う。ある意味センシティブな感性があるのだろう。かつ、感じ取ったそれらを表現するテクニックと才能があるのだと思う。

普段はあんなに騒がしいのに、実は繊細でアーティスティックな一面もあるのが、彼の才能ではないだろうか。そんな才能は、楽曲作りや芝居の場面でも活かされているに違いない。


本人のキャラクターも相まって、デビューからジャニーズWESTの象徴としてい続けている彼である。ジャニーズWESTの今の勢いに乗って、今後の重岡くんの活躍には期待していきたい。


こっちが期待していなくても、きっと前を見続けて進んでくれるだろうな〜。なんて思いながら、ね。

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