一緒にいることが普通だったけど、その”普通”というのが、ものすごくありがたいことだった
先週のちょうど今頃、子供の入院が決まって
夕方から子供は入院病棟へ。
そこで別れてからまる一週間
会っていない。
面会はできないものの
今日、先生に様子を聞きにいったら
経過は順調
機嫌も良くなってきて
笑顔も増えてきたとのこと
先先週末に発熱してから
笑顔は一切見れてないから
退院日にキャッキャ笑顔の子供に会えるのが楽しみだ
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友人にいただいた出産祝いで
1,2,3・・・12
と、月齢ごとのカードがある
わが家では、毎月、子の生誕日に
このカードを子に持たせて
(新生児のときは持てないから横に置いたり、腹に置いたりして)
写真を撮るのが慣例化していた
が、今回の月齢で初めて
生誕日当日の写真が撮影できなかった
今まで当然のように
当日に写真を撮ってきたけど
元気で健康で機嫌が良くて・・
という条件を満たしてたから
写真が撮れてたんだな
毎回あまりに普通に写真が撮れてたから
何も気にしてなかったけど
とっても、ありがたいことだったんだな
と、気づけた
当たり前・普通だと思ってたことが崩れた時にありがたみが分かる。
ここ2年くらいで何度も痛感してたにもかかわらず
また忘れてた、、というより意識できてなかったな
寝てくれない、食べてくれない、ギャン泣きがやまない・・
メンタルやられてキツい時は
毎日抱っこできて、話せて、一緒にいれることが
ありがたいことなんだって
今回のことを思い出そう
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今回、生誕日当日の写真は撮れなかったけど
退院後に”8”のカードと一緒に撮影しよう
遅ればせながら8ヶ月おめでとう!
すぐ来る9ヶ月は
ばっちり当日に写真撮影できますように!
サポートしてもらえたら夫婦円満のために二人で美味しいものを食べにいきます♡